


会社帰りに買い物をして、すぐに夕食の準備……というとき、
冷凍食品はとっても便利♪ そこで、冷凍食品を毎日の献立に
もっと活用できる料理教室を開催しました。その模様をお届けします!



この日、お二人に教えていただくのは、おつまみからデザートまで、冷凍食品で手軽に〈きちんとごはん〉ができる献立メニュー。まずは息の合ったやりとりで楽しくデモンストレーション。冷凍シュウマイを具に使ったり、野菜の切り方にひと工夫あったりと、続々と飛び出すアイディアに、参加者のみなさんからは感心の声が上がりました。
なごやかな雰囲気のなか、参加者のみなさんもいよいよ実習へ。冷凍シュウマイをレンジで加熱したり、野菜をちぎったりと、ふだん料理をしない男性参加者も、気軽にお手伝い。まさみ先生とまさる先生も各テーブルを回ってサポートし、短い時間で、混ぜご飯、スープ、蒸し煮の3品が完成しました。



腐敗や食中毒の原因になる細菌は、低温状態では活動できません。冷凍食品は生産から販売までずっと−18℃以下で管理されているため衛生的。およそ1年間はおいしさがキープできるんです。
冷凍食品は前処理がしてあるので、捨てるところがなく無駄もありません。さらに食べたい時に食べる分だけ使えるから、とってもエコなんです。
低温で急速に凍結された冷凍食品は、おいしさや栄養もそのまま。だから上手に解凍すれば、とれたて・つくりたてを再現できます。旬の状態で一年中いつでもおいしく食べられます。
日本冷凍食品協会会員メーカーの冷凍食品は、冷凍食品認定制度に基づいて原材料の徹底した管理、製造工程のチェック、従業員教育など安全対策がきちんと行われています。常に厳しいチェックがされている冷凍食品。認定制度に適合した工場の製品には「認定証マーク」がつけられています。