1. HOME
  2. ついつい手がのびる、魅惑の「もういっこ」でいちご美人スイーツ

ついつい手がのびる、魅惑の「もういっこ」でいちご美人スイーツ
味よし、色よし、形よしの三拍子そろった、
宮城県亘理町・山元町のいちご「もういっこ」。
このつややかに輝く真っ赤ないちごの魅力を生かした、
いちごづくしの春らしいスイーツをご紹介します。

宮城県  亘理町・山元町のいちご「もういっこ」
東北一のいちごの産地である宮城県亘理町・山元町は、東日本大震災で大きな被害を受けましたが、再びいちごの栽培に力を入れています。ここで生産されている宮城のオリジナル品種「もういっこ」は、大粒でへたのつけ根まで赤く、水っぽさを感じない濃厚な甘みと酸味、しっかりとした果肉が特徴です。
「もういっこ」について詳しくはこちら>>

材料(直径15cmのもの1個分)
いちご(もういっこLLサイズ) 13粒
〈タルト生地〉
 薄力粉 80ɡ
 グラニュー糖 30ɡ
 粉チーズ 20ɡ
 アーモンドプードル 20ɡ
 バター(食塩不使用) 50ɡ
 卵黄 1個分
〈カスタード生クリーム〉
 牛乳 125ɡ
 グラニュー糖 20ɡ
 卵黄 1個分
 薄力粉 8ɡ
 バニラビーンズ 2cm
 (なければバニラエッセンス少々)
 バター(食塩不使用) 10ɡ
 生クリーム 1/4カップ
下準備
天板をはずしてオーブンを180℃に予熱する。タルト型を作る。アルミホイルを25×50cmに2枚に切って重ね、短辺を幅2cmになるように折りたたむ。直径15cmの円形にし、ホチキスで留める。オーブン用シートを敷いた天板にのせる。
大粒で存在感があり、果皮も果肉の中心部も赤みがあるので、見栄えよく美しいタルトになりますよ。
作り方
タルト生地を作る
1
バターは1cm角に切る。フードプロセッサーに卵黄以外のタルト生地の材料を入れて撹拌し、サラサラになったら卵黄を加えて再び撹拌する。生地がまとまったら大きめに切ったラップに取り出す。上にラップをかけて生地をはさみ、めん棒で厚さ3mmにのばす。
2
上のラップをはがし、ひっくり返してタルト型にのせ、型の底面と側面にそうように手で押さえながら生地を敷き込む。ラップをはがし、側面の余分な生地を包丁で切る。底面全体にフォークで穴をあけ、180℃に温めたオーブンで16分焼く。さめたら型をはずす。
※余分な生地でクランブルを作り、下記のビスケットの代わりにしても。生地をポロポロにほぐしてオーブン用シートを敷いた天板にのせ、180℃のオーブンで10分程度焼く。
 
カスタード生クリームを作る
3
小鍋に牛乳を入れる。バニラビーンズを縦に切って開き、ナイフの先で種をしごき出してさやごと牛乳に加える。ボールに卵黄を入れて泡立て器でほぐし、グラニュー糖を加えて白っぽくなるまですり混ぜ、薄力粉を加えて粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
4
牛乳を沸騰直前まで温めてさやを取り出し、3〜4回に分けて卵黄のボールに加え、そのつどよく混ぜる。小鍋に戻し入れて中火にかけながら泡立て器で混ぜ、とろみがついたら2分ほど混ぜながら煮て火を止める。バターを加えてよく混ぜたらラップに取り出し、上からラップをかけてはさみ、常温でさます。粗熱が取れたら冷蔵庫に入れる。
5
ボールに生クリームを入れ、少しもったりする程度に泡立てる(六分立て)。【4】のカスタードを加えて混ぜ、ポリ袋に入れる。

飾りつける
6
いちご9粒はへたを取り、そのうち5個は縦4等分に切り、残りは縦に薄切りにする。
7
【5】のポリ袋の一方の角を1cmほど切り、タルトに平らに絞り入れる。4等分に切ったいちごを外側に一周並べ、内側に薄切りのいちごを並べ、中央にへたつきのいちごをのせる。
(1/4量で432kcal、塩分0.2ɡ)
いちごチーズクランブル
果肉がしっかりしているのでカットしやすく、グラスに入れた ときにいちごの切り口がきれいに見えます。
材料(口径6cm×高さ7cmのグラス2個分)
いちご(もういっこLサイズ) 9粒
市販のビスケット 2枚
〈チーズクリーム〉
 クリームチーズ 150ɡ
 生クリーム 1/4カップ
 メープルシロップ 大さじ1
 レモン汁 大さじ1
メープルシロップ 大さじ2

作り方
チーズクリームを作る
1
耐熱のボールにクリームチーズを入れ、ふんわりとラップをかけて、電子レンジで30秒加熱する。メープルシロップとレモン汁を加え、泡立て器でよく混ぜる。
2
別のボールに生クリームを入れ、角(つの)が立つまで泡立て器でしっかりと泡立てる(八分立て)。【1】に加えて泡立て器でよく混ぜ合わせ、ポリ袋に入れる。
飾りつける
3
いちごは2粒を残してへたを取り、1個は5mm角に切り、残りは縦半分に切る。別のポリ袋にビスケットを入れ、袋の外側から細かく割る。
4
【2】のポリ袋の一方の角を1cmほど切り、グラスの底に直径3cmほどの円形に絞る。縦半分に切ったいちごの切り口を側面にはりつけるように入れ、残りのチーズクリームを絞り入れる。ビスケット、5mm角のいちご、へたつきのいちごを順にのせ、メープルシロップを大さじ1ずつかける。少し冷やすとよりおいしい。
(1個分514kcal、塩分0.6ɡ)
山元いちご農園
GRA
※いちごにはたくさんの品種がありますが、時期によっておいしい品種が変わります。サイト内で紹介している「ミガキイチゴ」とは、「もういっこ」のほかに「よつぼし」「とちおとめ」の統一ブランド名で、その時期に最もおいしい品種を選択しています。
今回ご紹介したいちごスイーツの講座が、東京・阿佐ヶ谷の「コトラボ」で2月28日(水)に開催されます。「もういっこ」の魅惑のおいしさをぜひ味わって!  詳しくはコトラボHPへ。
イベントについて詳しくはこちら>>

料理研究家、ソムリエ。親しみやすいレシピを幅広く提案。盛りつけにも定評がある。 「いちごは切り方で表情が変わるので、ぜひいろいろ試してみてください」。

協力/東日本旅客鉄道(株)
料理/髙山かづえ 撮影/有賀 傑 スタイリング/浜田恵子 文/川端浩湖 熱量・塩分計算/五戸美香(ナッツカンパニー)