11月8日(日)、第4回「オレペ大感謝まつり」が開催されました。今年のテーマは「暮らしのお悩み解決!」。株式会社オレンジページが日ごろの感謝の気持ちと、暮らしを楽しむアイディアを読者の皆さんにお伝えする、年に一度のお祭り。その様子を、悩みが解決した参加者の晴れやかな表情とともにレポートします!

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エスビー食品のブースでは、カレーにまつわる3択クイズや、ロングセラーのカレー粉〈赤缶〉を使ったレシピの試食を体験。カレー粉をかけるだけでできる料理のアイディアを教えてもらいました。その万能ぶりに驚き、感心する人がいっぱい!
パイナップルとベーコンにカレー粉をプラス。甘みと塩味にカレー粉の香りがきいて、大評判でした。
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「おなべランチ号」の車が登場したエバラ食品のブース。プチッと開け て、具材を煮込むだけの「プチッと鍋〈寄せ鍋〉」がふるまわれました。鍋を堪能しながら、いろいろな味があって手軽に好きな味が楽しめると喜ぶ人多数!
忙しい女性の生活にもマッチする「プチッと鍋」。スープジャーに入れればどこにでも持参できるので、「常備したい!」との声も。
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砂糖で肉料理やお菓子が柔らかく仕上がることがわかり、皆さん驚いていた三井製糖のブース。6種類の砂糖の食べ比べや、2種類のマドレーヌを食べて、どの砂糖が使われているかを当てるクイズも楽しみました。
上白糖、グラニュ糖、白ザラ糖、中ザラ糖、三温糖、国産さとうきび糖の6種類。ふだんできない食べ比べが人気でした。
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メルシャンのワインづくりの技術を生かした芋焼酎「浅黄(うすき)うさぎ」を紹介。オレンジ色のさつまいも「ハマコマチ」を使った焼酎は、ほのかな柑橘系の香りと甘い口当たりが女性にも好評でした。
(左)豪華景品が当たる千本つりも開催! (右)フルーティでスイーツとも相性◎。ティラミスとの同時試食も。
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味の素KKのブースでは、気になる“UMAMI”クイズの後に、ブース内で答え合わせ。塩ゆでのうずらの卵に「味の素®」をかけたものと、かけないものを食べ比べ、違いを実感しました。最後はおみやげをもらい、皆さん笑顔に。
どちらのゆで卵がおいしいかな? 食べ比べると一瞬で、うま味のヒミツが解明。口々に「味の素®」をかけたほう、との声が。
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室内で手軽に煙やにおいを気にせず燻製ができるスモーク&ロースターと、今年からサンドイッチ用に切りやすい食パンが作れるようになったホームベーカリーで作った試食をご提供。料理の幅が広がる調理家電の実力に、感動!
燻製した香ばしいチーズたらと、サンドイッチ用に切りやすい食パンで作られたオープンサンドの試食は大人気。
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品質はもちろん、価格の面でもすぐれたサントリーのボルドーワイン「ブレサック」の試飲が行われました。ミニ講座や、じゃんけん大会なども好評で、ワインとともに、優雅なひとときを楽しみました。「家飲みで出したら自慢できそう」との声も多数!
講師によるミニ講座では、ワインにまつわる豆知識を皆さん真剣に聞き入っていました。
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KOSEのブースでは、専門スタッフがメイクやスキンケアをレクチャー。大人に似合うエルシアのリップとアイカラー、大人の肌を美しくするアスタブランの商品を体験できました。メイクのギモンも解けて、皆さん大満足!
自分に似合う色を探したり、スキンケア製品の質感を試したりと、ブースは大盛況!
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肌をうるおす米由来のエキスを主成分とした「米肌」を紹介。スタッフに説明を受けながら、皆さん化粧水を試しました。そのうるおいを実感した人からは、「すっぴん力が上がりそう!」と喜びの声も。
「米肌」の美容液やクリーム、CCクリームなどを試せるコーナーもあり、ブースはいつもにぎやか!
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三菱電機のジャー炊飯器、「本炭釜 KAMADO」で炊いた極上のご飯に、オレンジページ「まめ部」が大豆栽培から手作りしたみそをトッピングした、究極の手巻きおにぎりの試食を行いました。スタッフの割烹着姿も評判に。
(右)「信州ファーム荻原」の大豆製品の販売も。
(左)〈かまどごはん〉の食感が味わえる「本炭釜 KAMADO」。 -
カフェの店舗のようなキーコーヒーブースのテーマは「コーヒーをいれる生活」。香りに誘われて集まった参加者は、ハンドドリップによる抽出や試飲を体験。おうちでドリップする際のコツを教わり、上質なおいしさを満喫しました。
ドリップコーヒーの魅力いっぱいの抽出セットも、お値打ち価格で販売。
撮影/菊田香太郎 三好宣弘 取材・文/細谷あつ子 晴山香織 イラスト/シュクヤ フミコ 大滝まみ(おれふぁん)