小さい専用の鍋に目玉焼きとひき肉やソーセージが入った朝食メニュー。
(カイ=卵、ガタ=鍋の意味です)
日本で食べる普通の目玉焼きとあまり変わりませんが、
使われているソーセージが甘い中華ソーセージやベトナム風のものだったりします。
うまみの濃い甘醤油のような調味料「マギー」(シーズニングソース)をかければ一気にタイの味!
ソーセージの種類は違ってしまうけど、
これは日本でも再現できそう。
というわけで、
タイの朝食気分に浸るべく作ってみました!
ソーセージは、
カルディの冷蔵コーナーでで売っていた
「ペッパーボロニアソーセージ(200g)」を使いました。
胡椒がきいていて、ベトナムソーセージ「ムーヨー」の雰囲気が出るんじゃないかな?
豚ひき肉を塩胡椒で炒めて一度取り出し、ソーセージもさっと焼いておきます。
卵二つを落としたところにそれぞれ戻し入れ、
小ねぎを散らして完成!
胡椒とマギーをかけて崩しながらいただきます。
チリソースをかけてもいいですね!
ちなみに、マギーではないけど他のメーカーのシーズニングソースもカルディで売られていました♪
コーヒーに練乳をたっぷり入れればさらにタイ気分です♪
このカイガタ、もともとは東北(イサーン)地方のものだそうです。
辛いもので有名なイサーンの料理だなんて意外ですよね。
でも残念ながら私はイサーンに行ったことがなく。。
こんな投稿していてタイ通の方に笑われちゃいそうですね。
いつか本場で食べてみたいなと思っています!
ご紹介したいメニューはまだまだあるので、
その2に続く予定です♪
お菓子やパンをやくことと朝ごはんが好きな小学生と中学生の母。コーヒーショップにあるようなスイーツが大好きです。家族で2年間駐在していたタイに思いを馳せつつ、食卓にエスニック風の献立が登場することも。アイデアで乗り切るAB型。Instagramはこちら。ブログgreen bananaも更新中。