去る7/21(金)にパナソニックの新製品「可変圧力 IHジャー炊飯器 ビストロ」の魅力を伝えるPRイベントが行われました。
今回発表された「可変圧力 IHジャー炊飯器 ビストロ」の、匠の経験と技を取り入れたすごい機能をお届けします。
ビストロ匠技AIでお米に合わせて
火加減・圧力加減を微細にコントロール

産地や銘柄によって状態が異なり、保存方法によっても日々変化するお米。釜の中のお米の状態に合わせて、火加減・圧力加減を調整するのは職人でも至難のワザ。ビストロではそんな匠の炊き技を3つのセンサーで釜内を見張り、「ビストロ匠技AI」が状況を解析。
「急減圧バルブ」「加圧熱風ポンプ」で圧力を、「全面発熱6段IH」で火力を調節します。その選択肢はなんと約9600通り。そのなかから最適な炊き方に自動調整するため、おまかせでだれでもおいしいご飯が炊けるんだとか!
炊きたてのお米を味わってきました

場内では、その最新技術によって炊いたご飯が配られ、実際に試食ができました。食べてみると、従来の炊飯器で炊いたご飯と比べて、ふっくらとしていながら、少し堅めで粒の立った食感。これは水分量が多くて粘りけの強いご飯から、食のトレンドが移り変わっていることを見越しての変更とのこと。

ビストロで作る料理のおいしさを伝える「テイストテラー」として出席されていた、ミシュラン三つ星「日本料理 かんだ」の神田裕行さんも「僕にとっておいしいご飯の条件である、
粒が立って張りのある〈筋肉質〉なご飯を、『可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロ』はかなえてくれますね」と大絶賛。
登壇者が口々に語っていた
「食卓の主役になれる白いご飯」がまったく大げさではないくらい、存在感のある白ご飯。毎日の食事がより素敵な体験になりそうですね!