半球形のフォルムが特徴の、こちらのティーポット。紅茶好きでもある菓子研究家の吉川文子さんが、「このポットは生活に欠かせない!」と長年愛用している
ボダムの「CHAMBORD®(シャンボール)ティーポット」です。
●半球形でたっぷり1リットルいれられるから、おいしい!
「紅茶は少量ずついれるより、
一度にたっぷりいれたほうがおいしくいれられるんですよね」と吉川さん。理想のティーポットを探していたところ、このティーポットでいれた紅茶が抜群においしく、感動したのだそう!

茶葉のうまみや味をしっかりと引き出してくれるので、
いい茶葉はもちろん、お手ごろの茶葉でも至福のおいしさを楽しめます! 1リットルもいれられるので、家族とのティータイムや複数のお客様にふるまうときも、いれるのが1回ですむのもうれしい♪
●ジャンピングしやすい茶こしでおいしさアップ!
容器と同様の
「半球形の茶こし」もおいしさのヒミツ。容器にそうように作られた大きな茶こしは、お湯を注いだときに
茶葉がジャンピングしやすいんです。

湯を注いでしばらくたつと、ぐるぐると茶葉が上下にいったりきたり。

これが、「ジャンピング」といって、茶葉がよく開いて
味と香りを存分に引き出せた証拠。だれでも上手にいれられますよ。茶こしは取り外し可能なので、好みの濃さに抽出できます!
●絶品フルーツティーもおまかせ!
容量が大きいので、オレンジやりんごをたっぷり入れたフレッシュフルーツティーもおいしく作れます。撮影時にいただきましたが、紅茶とフルーツの風味が見事にマッチして、感激のおいしさ……(涙)!

写真は吉川さんご提案の「ジンジャーフルーツティー」。しょうがとシナモンを入れているので、寒い日にも体がぽかぽかになれますよ。オレンジページ通販でご購入いただいたかたには、この
「ジンジャーフルーツティー」と、ドライマンゴーを使った
「メープルマンゴーティ」のレシピカードをお届けしています!
●長年使えるデザインと機能性も魅力
吉川さんは15年ほど前から愛用されていて、
長年使い続けられる普遍的なデザインもお気に入り。製造元は、1944年にデンマーク・コペンハーゲンで設立されたキッチン・家庭用品メーカー「ボダム」。設立当時よりインダストリアルデザインの重要性に着目し、「シンプルで美しいデザインと高い機能性」の理念のもと、コーヒーメーカー、ティーポット、テーブルウェアなどを発売し、世界中で愛されています。

持ち手がしっかりしていたり、脚つきなのでポットコースターが不要なのも気がきいています。
機能性と美しいデザインを兼ね備えた、だれでも上手に紅茶をいれられるティーポット。紅茶好きのかたにぜひおすすめしたい逸品です。