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帆立てと玉ねぎの串カツ

料理: 大久保恵子

撮影: 対馬一次

帆立てと玉ねぎの串カツ

材料 (2人分)

  • 帆立て貝柱(生) 6個
  • 玉ねぎ(中) 1個
  • レモンのくし形切り 1~2個分
  • 溶き卵 1個分
  • ソース
  •  トマトケチャップ 大さじ2
  •  水 大さじ1
  •  練り辛子 小さじ1弱
  •  しょうゆ、レモンの絞り汁 各少々
  • 塩 こしょう 小麦粉 パン粉 揚げ油

下準備

  • ●玉ねぎは縦半分に切ってから5等分のくし形に切る。
    ●帆立ては水けを拭いて、縦半分に切る。
    ●器に練り辛子を入れて水で溶きのばし、その他のソースの材料を加えて混ぜる。

作り方

  1. 玉ねぎを竹串1本につき3切れずつになるように、かるくほぐして等分にする。帆立て2切れとともに交互に串に刺し(厚みをなるべくそろえると均一に火が通る)、具と具がくっつかないように、少しずつずらしてすきまをあける。両面に塩、こしょう各少々をふり、小麦粉、溶き卵、パン粉の順にころもをつける。
  2. 揚げ油を中温(170~180℃。パン粉を少量落とすと、すぐにシュワッと音を立てて広がる程度)に熱し、1を入れてときどき返しながら色よくからりと揚げる。油をきって器に盛り、レモンを絞りかけ、ソースをつけていただく。