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焼き鯛めし

料理: 田口成子

撮影: 尾田学

焼き鯛めし

材料 (4人分)

  • 鯛の切り身 3切れ
  • 温かいご飯 どんぶり4杯分(約800g)
  • 桜の花の塩漬け 40g
  • 好みで木の芽 適宜
  • 薄口しょうゆ(なければしょうゆ)

作り方

  1. 鯛は両面に塩少々をふり、5分ほどおく。焼き網、またはグリルを熱して鯛を並べ、中火で両面をこんがりと焼く。粗熱が取れたら骨を取り除いて身をほぐし、皮は細かく刻む。ボールにしょうゆ大さじ1と1/2と酒大さじ1を入れて混ぜ合わせ、鯛の身と皮を入れて全体にからめる。
  2. 桜の花の塩漬けは水洗いしてぬるま湯に2~3分つける。水けを絞り、飾り用に適宜を取り分け、残りは粗く刻む。
  3. 温かいご飯に1.を汁ごと入れて刻んだ桜の花を加え、さっくりと混ぜ合わせる。好みで木の芽を冷水にはなし、パリッとしたら水けをきる。器にご飯を盛り、桜の花と木の芽をのせる。
    (1人分372kcal、塩分2.3g)