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ぶりの鍋照り焼き

料理: 奥村彪生

撮影: 川浦堅至

ぶりの鍋照り焼き

材料 (4人分)

  • ぶりの切り身 4切れ(約320g)
  • たれ
  •  しょうゆ 大さじ4
  •  はちみつ 大さじ4
  •  酒 大さじ4
  •  レモンの絞り汁 小さじ1
  •  一味唐辛子 少々
  • レタス 1/3個(約100g)
  • 玉ねぎ 1/4個
  • 市販の甘酢しょうが 適宜
  • 片栗粉
  • サラダ油

作り方

  1. ぶりの両面に片栗粉をまぶし、余分な粉をしっかりはたき落とす。フライパンにサラダ油大さじ1を入れて強火で熱し、ぶりを皮目が下に向くようにして並べる。香ばしい焼き色がついたら裏返し、裏も同様に焼きつける。
  2. いったん火を止めて、ペーパータオルでフライパンの油を完全に拭き取り、たれを注ぐ。たれがはねたり、煮つまりすぎたりするのを防ぐため、必ず火を止めて。
  3. フライパンを再び中火で熱し、煮立ったらフライパンを揺すりながら2~3分煮つめる(たれはかなり残っていてよい)。皿にレタスと玉ねぎ、ぶりを盛り、たれをかけて甘酢しょうがを添える。
    (1人分335kcal、塩分2.8g)