ぶりの塩焼きには、脂ののった腹身がおすすめ。シンプルな塩味で、ぶりのうまみを存分に味わって。
塩小さじ1、酒大さじ1、こしょう少々としょうがのおろし汁をバットに入れて混ぜ、ぶりを並べ入れる。ときどき裏返しながら10分漬けて取り出し、ペーパータオルで水けを拭き取る。
焼き網を強火にかけて充分に熱し、皮目が下に向くようにしてのせる(グリルを使う場合も、よく温めてから入れる)。
強火で3分ほど焼き、焼き色がついたら裏返し、さらに4分ほど焼いて中まで火を通す。皿に盛って大根おろしとすだちを添え、しょうゆ少々をかけていただく。
(1人分216kcal、塩分1.2g)