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明太もちもんじゃ焼き

撮影: 尾田学

明太もちもんじゃ焼き

材料 (4回分)

  • 水 5カップ
  • 薄力粉 55g
  • ウスターソース 大さじ3
  • 和風だしの素(顆粒) 大さじ1/2(6g)
  • 基本のもんじゃの具
  •  キャベツ 1/5(300g)
  •  揚げだま 180g
  •  きりいか 20g
  •  さくらえび 10g
  • 辛子明太子 80g(約大さじ4)
  • 切り餅(1cm角に切ったもの) 4枚分
  • 好みで青のり 適宜

作り方

  1. ボールに水以外の材料を入れ、水を注いで泡立て器で混ぜ合わせる。キャベツはしんを取り、1~2cm四方に切る。
  2. ホットプレートは230~240℃に温める。焼く直前に1回分ずつ生地と具を混ぜ合わせる。生地が均一になるように、一度かき混ぜてから生地1/4量を器に入れ、キャベツ、揚げだま、きりいか、さくらえび各1/2量を加え(基本のもんじゃ)、好みの具(ここでは明太子、餅)を加える。器の手前から向こう側に向かって、スプーンで生地があまり入らないように具をホットプレートに入れる。
  3. 明太子を切るようにほぐしながらへらで全体を炒め、キャベツがしんなりとしたら、具を中央に集める。
  4. 真ん中にへらで穴をあけ、丸く、均等に土手を作る。生地をスプーンで混ぜてから真ん中のあいた部分に少しずつ流し入れる。徐々に土手を広げていきながら生地を流してなじませ、ホットプレートよりひとまわり小さな円形になったところで、生地を残らず流し入れる。
  5. まわりから生地の色が白っぽい茶色から濃い茶色に変わっていくので、生地の色が全体に茶色っぽく、均一になるまでしばらくおく。
  6. へらで全体を混ぜ合わせ、再びホットプレートよりひとまわり小さく広げる。
  7. 好みで青のりをふってでき上がり。1人ずつはがし(もんじゃ焼き用の小さなへら)を使い、縁の焦げた部分から食べる。
    (1回分470kcal、塩分3.1g)