餃子の皮を使って、タコスに挑戦。ひと口サイズで、おつまみにもぴったり。
ささ身は筋を取って塩、こしょう各適宜をふる。レタスは食べやすい大きさにちぎり、水にはなしてシャキッとさせ、ざるに上げて水けをきる。フライパンにサラダ油大さじ1/2を入れて中火で熱し、ささ身を入れて途中で返しながら焼き色がつくまで4~5分焼き、バットにとってさます。
フライパンの汚れをペーパータオルなどでさっと拭き取り、底から1~2cmになるまで揚げ油を入れて中温(170℃。乾いた菜箸の先を鍋底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度)に熱し、餃子の皮1枚を入れる。
皮のまわりにぷくぷくと泡が出てきたら、菜箸で皮の中央を折り曲げ、縁をフライパンの側面にくっつけて、形が安定するまでそのままの状態で約1分揚げる。残りも同様に揚げ、ペーパータオルなどにとって油をきる。
ささ身は幅1cmのそぎ切りにする。タコスの皮にレタス、ささ身の各1/8量をはさみ、サルサソース適宜をかける。
(1個分65kcal、塩分0.3g)