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鮭フレークと卵の天津丼風

料理: 長谷川佳子

撮影: 尾田学

鮭フレークと卵の天津丼風

材料 (2人分)

  • 「作り方」参照
  •  
  • -+-+鮭フレーク材料+-+-
  • 生鮭の切り身 2切れ(約400g)
  • 白いりごま 大さじ2
  • しょうゆ

作り方

  1. ボールに卵2個を溶きほぐし、鮭フレーク(下記参照)大さじ4~5を入れて混ぜ合わせる。器に片栗粉大さじ1/2と水大さじ1を入れて混ぜ合わせる。器に温かいご飯茶碗2杯分(約300g)を等分に盛る。
  2. あんを作る。耐熱の器にグリーンピース(冷凍)大さじ1、砂糖小さじ1、しょうゆ小さじ2、鶏ガラスープの素(顆粒)小さじ1/2、ごま油少々、水1/2カップを加えて混ぜ合わせ、ラップをして電子レンジで2分ほど加熱する。厚いうちに水溶き片栗粉をもう一度混ぜ合わせてから加え、手早く混ぜてとろみをつける。
  3. フライパンにサラダ油小さじ2を熱し、卵と鮭を流し入れ、菜箸でかき混ぜながらいためる。卵に火が通ったら、ご飯の上に1/2量ずつのせ、あんを1/2量ずつかける。
    (1人分437kcal、塩分1.9g)

    -+-+鮭フレーク作り方+-+-
    耐熱皿に鮭をのせてラップをかけ、電子レンジで5~5分30秒加熱する。ペーパータオルなどで汁けをかるく拭き取り、バットなどに移し、粗熱を取る。皮と骨を取り除き、手でざっとほぐしてボールに入れる。ごまを加えて混ぜ、しょうゆ、塩各少々で味をととのえる。さめたら密閉容器に移し、冷蔵庫へ。5~6日で使いきる。冷凍庫なら約1カ月保存できる。
    (全量で789kcal、塩分6.5g)