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ゆで卵のつくね包み揚げ

料理: 樋口秀子

撮影: 大井一範

ゆで卵のつくね包み揚げ

材料 (4人分)

  • 卵 4個
  • 鶏ささ身 200g
  • ホールコーン(缶詰) 1/2カップ(約100g)
  • さやいんげん 30g
  • レタスの葉 4枚
  • グリーンアスパラガス 6本
  • ソース
  •  トマトケチャップ 大さじ3
  •  フレンチマスタード 小さじ1
  • 片栗粉
  • こしょう
  • 揚げ油

作り方

  1. 卵は、ゆでて殻をむき、水けを拭く。コーンは熱湯を回しかけ、水けをきる。いんげんはへたと筋を取り、小口切りにする。レタスは水にはなしてパリッとさせて、水けをきる。アスパラガスは根元から5~6cmくらいの皮を薄くむく。塩少々を加えた熱湯でさっとゆで、冷水にとって水けをきり、長さを3等分に切る。ソースの材料を合わせておく。
  2. ささ身は筋を取り、粘りが出るまで包丁で細かくたたく。塩、こしょう各少々、酒小さじ1、片栗粉大さじ1を加えてよく混ぜ合わせる。コーン、いんげんを加えて混ぜ合わせ、たねを作る。
  3. ゆで卵は水けを拭き、片栗粉を薄く、まんべんなくまぶしつける。ラップの中央にたねを1/4量のせ、ラップの上から押さえて平らにし、中央にゆで卵をのせる。表面をおおうようにして、丸く形を整え、片栗粉を全体に、薄くまぶしつける。
  4. 揚げ油を中温に熱し、卵を2個ずつ上下を返しながらこんがりと色づくまで揚げる。
  5. 4つ割りにして皿に盛り、レタスとアスパラガス、ソースを添える。
    (1人分262kcal)