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ぶりの照り焼き

料理: 松田万里子

撮影: 山田広幸

ぶりの照り焼き

材料 (4人分)

  • ぶりの切り身 4切れ
  • すだち 2個
  • 白菜の葉 1~2枚
  • 春菊の葉 8~10枚
  • しょうがの絞り汁 小さじ1
  • しょうゆ
  • 砂糖
  • みりん
  • サラダ油

作り方

  1. バットにしょうゆ、酒各大さじ1としょうがの絞り汁小さじ1を合わせ、ぶりを入れて下味をつける。ときどき上下を返しながら15分ほどおく。すだちは横半分に切る。白菜の葉、春菊の葉は適当な大きさに切る。器に砂糖大さじ1、酒大さじ2としょうゆ、みりん各大さじ1と1/2を合わせて、たれを作る。
  2. フライパンにサラダ油大さじ1を入れて中火で熱し、ぶりを汁けをきって入れる。両面にこんがりと焼き色がついたら、余分な油をペーパータオルに吸わせるようにして取り除く。
  3. たれを一気に回し入れ、フライパン全体にいきわたらせる。かるく煮つめて照りをつけ、すだち、白菜、春菊とともに器に盛る。すだちを絞りかけていただく。
    (1人分346kcal、塩分1.7g)