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帆立てと小松菜の炒めもの

料理: 小川聖子

撮影: 山田広幸

帆立てと小松菜の炒めもの

材料 (4人分)

  • 帆立て貝柱 8個
  • 小松菜 1わ
  • ねぎ 1/2本
  • しょうが 1かけ
  • 合わせ調味料
  •  酒 大さじ2
  •  しょうゆ 大さじ2
  •  砂糖 小さじ2
  • 片栗粉 小さじ2
  • サラダ油 大さじ3と1/2
  • ごま油 小さじ2
  • 塩 小さじ1/2

作り方

  1. 帆立て貝柱は厚みを半分に切る。小松菜は長さ4cmに切り、葉と茎とに分ける。ねぎはみじん切りにする。しょうがは皮をむき、粗みじんに切る。
  2. ボールなどに合わせ調味料の材料を合わせる。片栗粉は水小さじ2で溶いておく。フライパンにサラダ油大さじ2を熱して、ねぎとしょうがを入れ、中火で炒める。香りが立ってきたら、帆立てを加えて手早く炒め合わせ、取り出す。
  3. フライパンをペーパータオルなどでさっと拭いてサラダ油大さじ1と1/2、ごま油を入れて熱し、小松菜の茎を入れ、塩をふって強火で炒める。1分ほど炒めたら、小松菜の葉を加えて炒め合わせる。小松菜がしんなりとしたら、帆立て、ねぎ、しょうがを戻し入れ、さっと炒め合わせる。合わせ調味料を回しかけてひと混ぜし、水溶き片栗粉をもう一度混ぜて、加える。煮立ったら、火を止めて器に盛る。
    時間20分、熱量226kcal、塩分2.3g(1人分)