副菜
ピーマンの天ぷら
更新日 2025/8/21

撮影 福尾美雪
更新日 2025/8/21
- 費用目安
約150円
- カロリー
-
- 塩分
-
※費用や栄養素は1人分で算出しています。
材料
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2人分
〈基本のころも(作りやすい分量)〉
- 冷水1カップ
- 卵1個
- 小麦粉1カップ※1カップ約120g相当
- ピーマン4個
- 小麦粉適宜
- 揚げ油適宜
作り方
下準備
・ころもの小麦粉はふるい、使う直前まで冷蔵庫で冷やしておく。
・冷水は使う直前まで冷蔵庫で冷やしておく。


調理
- 1
計量カップやボールなどに冷水を入れて卵を割り入れ、かるく泡立つまで箸ですばやく混ぜる。


- 2
小麦粉を入れたボールに卵水を3回に分けて加え、そのつど泡立て器でさっくりと混ぜ、使う直前まで冷蔵庫に入れておく。


- 3
ピーマンはへたから5mmほどを切り落として種を取り、縦半分に切る。深めのフライパンか揚げ鍋に油を高さ3cmほど入れ、中温(170~180℃。ころもを数滴落とすと、鍋底近くまで沈んで、すぐに浮いてくる程度)に熱する。


- 4
ポリ袋にピーマン、小麦粉適宜を入れて口を閉じ、振ってまぶす。ころもにくぐらせ、余分なころもをかるく落として皮を下にして油に入れる。1分ほど揚げてころもが固まったらひっくり返し、さらに30秒ほど揚げる。油をきり、器に盛る。
- 5
少量揚げるときは卵いらずの「マヨネーズごろも」もおすすめ!
天ぷらごろもを少量だけ作りたいときはマヨネーズの出番。酢の効果でグルテンが出にくくなり、カリッと揚がりやすいのもうれしいポイント。ほんのりマヨネーズの香りは残りますが、味はほとんどしません。
【材料(作りやすい分量)と作り方】
ボールに冷水大さじ4~5、マヨネーズ大さじ4を入れ、泡立て器ですばやく混ぜる。全体がなじんだら、小麦粉大さじ4を2~3回に分けて加え、そのつど泡立て器でさっくりと混ぜる。使う直前まで冷蔵庫に入れておく。

レシピ掲載日 2024.7.17
ピーマンの豆知識
ピーマンの旬は6月〜9月で、じつは唐辛子の仲間です。主な栄養素はビタミンC、ビタミンE、βカロテン、食物繊維など。特にビタミンCはトマトの約5倍と豊富。特にわたと種も栄養豊富で食べられます。新鮮なものを選ぶ際は、皮にピンとした張りとつややかな緑色があり、へたの部分が変色していないものがおすすめです。
【ピーマンについて詳しくはこちら】
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