副菜

フライドオクラ

(件)

更新日 2025/7/2

アメリカ南部でよく食べられているフライドオクラを手軽に再現。カリカリのころもに、中はとろっ! 揚げたては止まらないおいしさです。

(件)

更新日 2025/7/2

  • 費用目安

    約100円

  • カロリー

    -

  • 塩分

    -

※費用や栄養素は1人分で算出しています。

材料

無料でお試し!

2人分
  • オクラ
    1袋1袋8~10本相当
    • 小さじ1/4
    • しょうゆ
      小さじ1
    • 粗びき黒こしょう
      少々
  • 小麦粉
    大さじ3様子を見ながら増やしても
  • 揚げ油
    適宜

安全に調理していただくために

作り方

調理

  1. 1

    オクラはがくのまわりの堅い部分を包丁でむき、幅1~1.5cmの小口切りにする。

    調理 ステップ1
    調理 ステップ1
  2. 2

    ポリ袋に【1】、Aを入れ、かるくもんで全体になじませる。小麦粉を加えて空気を入れ、振って全体にまぶす。写真のように表面に粉っぽさが残るようにするのがポイント。

    ポイント
    べちゃっとして粉っぽさがない場合は小麦粉を少しずつ追加して。また、下味をつけて時間がたつと水分が出てくるので、味をつけたらすぐに小麦粉をまぶし、揚げること!

    調理 ステップ2
    調理 ステップ2
  3. 3

    フライパンに油を高さ5mmほど入れて中火に熱し、【2】のオクラを入れて揚げ焼きにする。表面が固まったら返し、全体が色づくまで揚げる。網などに上げて油をきる。

    ポイント
    ころもは固まっていないとはがれやすいので、表面が固まるまではさわらないようにして。

    調理 ステップ3
    調理 ステップ3

レシピ掲載日 2023.8.1

オクラの豆知識

夏が旬のオクラは、特有のネバネバが特徴で、この粘りには食物繊維の一種であるペクチンがたっぷり含まれています。そのほかにもβカロテンなどの栄養素が豊富です。新鮮なものは、鮮やかな緑色でうぶ毛が密集しており、ヘタが黒ずんでいません。生で食べる場合は、塩で「板ずり」をしてうぶ毛を取り除きましょう。乾燥を防ぐため、ポリ袋に入れて冷蔵庫で立てて保存するのがおすすめです。
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