シンプルな食材でこそおいしさがわかる!「キングパン・18cm」のおすすめレシピ

主菜

鶏肉の小悪魔風

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更新日 2025/6/7

撮影 髙杉 純

ディアブロ(悪魔風)と呼ばれるイタリアの鶏肉料理は、おつまみの定番。キングパンで焼くと、皮はパリパリ、身はしっとり仕上がって、腕があがったかのような出来栄えに! ほくほくの焼きにんにくも絶品です。

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更新日 2025/6/7

  • 費用目安

    約460円

  • カロリー

    456kcal

  • 塩分

    1.5g

※費用や栄養素は1人分で算出しています。

材料

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1人分
  • 鶏もも肉(大)
    1/2大1/2枚約150g相当
  • A

    • オリーブオイル
      大さじ1
    • 白ワイン
      小さじ2
    • 小さじ1/5
    • こしょう
      少々
    • ローズマリー
      1/2
  • にんにく
    3かけ好みで増やしても
  • オリーブオイル
    少々

安全に調理していただくために

作り方

調理

  1. 1

    鶏肉は余分な脂を取り除く。皮目を下にして置き、身に1cm間隔で浅い切り込みを入れる。

  2. 2

    チャックつきのポリ袋にAの材料を入れて鶏肉を加え、袋の外から手でかるくもむ。ローズマリーを加えてチャックを閉じ、途中袋ごと上下を返しながら冷蔵庫に1時間ほどおく。

  3. 3

    にんにくは皮つきのままラップで包み、電子レンジ(600W)で 40秒加熱し、皮をむく。

  4. 4

    キングパンにオリーブオイルを薄くひいて中火にかける。薄くけむりが立ってきたら、皮目を下にして 鶏肉を入れ、上から押しつけながら(アルミホイルをのせ、キングパンの口径と同じくらいの小鍋の底で押すとよい)、こんがりとするまで 2~3分焼く。

  5. 5

    鶏肉を裏返して弱めの中火にし、3分ほど焼く。 同時に、あいたところににんにく 、ローズマリー枝を入れ、焼き色をつける。

初出 Cooking 2022年3月号


プロの信頼も厚い、厨房用品メーカーの鉄製フライパン「キングパン・18cm」

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熱伝導性のよい鉄は、肉や魚を絶妙に焼き上げ、目玉焼きや野菜のシンプルなソテーも驚くほどおいしく仕上がります。業務用厨房用品メーカーの鉄製フライパンなので、頑丈で強火でガンガン使えて、5年先、10年先まで使いつづけられる耐久性のよさも自慢。この小さめサイズは、1~2人分のおかずやおつまみ作りにぴったり。そのまま食卓に出しても素敵です。

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