
副菜
にらの醤(ジャン)
更新日 2024/4/4

撮影 豊田朋子
旬のにらは、その柔かさを生かした韓国風の保存食に。香味野菜や油をあつあつに熱してにらにかければ、より香りが引き立ちます。
更新日 2024/4/4
- 費用目安
約80円
- カロリー
77kcal
- 塩分
1.8g
※費用や栄養素は1/4量で算出しています。
材料
作りやすい分量
- にら1束
〈香味だれ〉
- しょうがのみじん切り1かけ分
- にんにくのみじん切り1/2かけ分
- 酒大さじ3
- みりん各2
- しょうゆ各2
- ごま油各2
- 黒酢大さじ1
- 塩小さじ1/3
作り方
調理
- 1にらは幅5mmに切って、耐熱のボールに入れる。小鍋にたれの材料を入れてさっと混ぜ、中火にかける。ひと煮立ちしたら、熱いうちににらにかけて混ぜ、粗熱を取る。 ※清潔な容器に入れ、冷蔵で1週間保存可能。
初出 オレンジページ 2020年5月号
にらの醤(ジャン)を使って

さわらの酒蒸し
さわらは塩をふり、出てきた水分を拭く。蒸し器に入れ、酒をふって蒸す。器に盛ってにらの醤をたっぷりかけ、ごまをふる。白身魚のほか、鶏胸肉など淡泊な素材との相性がいい。
さわらは塩をふり、出てきた水分を拭く。蒸し器に入れ、酒をふって蒸す。器に盛ってにらの醤をたっぷりかけ、ごまをふる。白身魚のほか、鶏胸肉など淡泊な素材との相性がいい。