副菜
かぶと塩昆布のあえもの
更新日 2025/6/6
撮影 尾田学
あっさりとしたかぶに、塩昆布でほどよい塩けとうまみをプラス。レモンを加え、さっぱりとした後味に。
更新日 2025/6/6
普通
- 費用目安
約50円
- カロリー
16kcal
- 塩分
0.4g
※費用や栄養素は１人分で算出しています。
材料
無料でお試し！
2人分
- かぶ2個
- 塩昆布（細切りのもの）小さじ1
- レモン汁小さじ2
- 塩少々
作り方
調理
- 1
かぶは茎を1cmほど残して葉を切る。皮をむいて縦半分に切り、さらに縦に薄切りにする。ボールに入れて塩少々をふり、手でかるくもんで2分ほどおく。塩昆布は粗いみじん切りにする。
- 2
かぶがしんなりとしたら手で水けを絞り、ボールの水けを拭いて戻し入れる。塩昆布、レモン汁を加えてさっとあえ、器に盛る。
初出 オレンジページ 2010年4/17売号
かぶの豆知識
かぶの旬は3〜5月と10〜12月。身は食物繊維、カリウム、ビタミンCが豊富で、葉にはβカロテンが多く含まれます。根の部分にひげ根がなく、張りやつやがあるものが鮮度のよい証拠です。葉つきの場合は、すぐに葉を切り落として別々に保存すると鮮度が長持ちします。
【かぶについて詳しくはこちら】
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