
主菜
水菜と桜えびのかき揚げ
更新日 2025/6/9

撮影 尾田学
薄めのころもで揚げ、水菜のシャキッとした歯ざわりを楽しみます。桜えびの風味もあいまって、絶妙なおいしさに。
更新日 2025/6/9
普通
- 費用目安
約180円
- カロリー
389kcal
- 塩分
1.4g
※費用や栄養素は1人分で算出しています。
材料
無料でお試し!
2人分
- 水菜1/2わ
- 桜えび大さじ4
- ホールコーン(缶詰)50g
- レモンのくし形切り2切れ
- 小麦粉
- 塩
- サラダ油
作り方
下準備
水菜は根元に意外と土がたまっているもの。まず、茎と茎を開くようにしながら流水に当て、汚れをしっかりと落とします。


次に、大きめのボールに水をはり、根元を浸して5分ほどおきます。こうすると、根元から葉先まで水が吸い上げられるので、シャキッとした食感が楽しめます。


調理
- 1
水菜は下ごしらえをし、ペーパータオルでしっかりと水けを拭き取る。根元を切り、長さ4cmに切ってボールに入れる。ホールコーンは缶汁をきり、桜えびとともに水菜のボールに入れ、小麦粉大さじ2をふってよくまぶす。別のボールに小麦粉1/2カップ、塩小さじ1/3、水3/4カップを入れてさっくりと混ぜ、水菜、桜えび、コーンを加えてからめ、たねを作る。
- 2
フライパンにサラダ油を高さ1cmくらいまで入れ、中温(170~180℃。乾いた菜箸の先を底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度)に熱する。菜箸でたねを1/6量ずつまとめて入れ、1分ほど揚げる。菜箸でたねの中央をかるく広げ、両面を1~2分ずつ揚げる。カリッとしたら取り出して油をきり、塩少々をふる。器に盛り、レモンを添える。
初出 オレンジページ 2010年1月号