
主菜
小松菜とさつま揚げの中華炒め
更新日 2024/4/4

撮影 尾田学
旬の小松菜ならではの香りが引き立つ、シンプルな塩味の炒めもの。 さつま揚げから出るだしでうまみも加わり、文句なしのおいしさです。
更新日 2024/4/4
普通
20分
- 費用目安
約110円
- カロリー
184kcal
- 塩分
2.9g
※費用や栄養素は1人分で算出しています。
材料
無料でお試し!
2人分
- 小松菜1/2わ
- さつま揚げ(小)3枚
- きくらげ大さじ1
- にんにく1かけ
- 赤唐辛子1本
- 鶏ガラスープの素(顆粒)小さじ1
- 片栗粉
- ごま油
- 塩
作り方
調理
- 1きくらげはぬるま湯に10分ほどつけてもどし、水けを絞る。小松菜は根元を切り、長さを4等分に切る。さつま揚げは幅1.5cmのそぎ切りにする。にんにくは縦に薄切りにする。赤唐辛子はへたと種を取る。小さめの器に、片栗粉小さじ1と水大さじ1を混ぜ合わせて水溶き片栗粉を作る。
- 2フライパンにごま油大さじ1を中火で熱し、にんにく、赤唐辛子を入れて炒め、香りが立ったら、小松菜、さつま揚げ、きくらげを加えてさっと炒め合わせる。全体に油が回ったら水3/4カップを注ぎ、鶏ガラスープの素と、塩小さじ1/3を加えてひと混ぜし、3分ほど煮る。水溶き片栗粉をもう一度混ぜてから回し入れ、手早く混ぜて、とろみがついたら器に盛る。
初出 オレンジページ 2006年12月号