主菜
にんじんポタージュ たらのムニエル入り
更新日 2025/8/8

撮影 中村あかね
にんじんの鮮やかな色と甘みを生かしたポタージュ。カリッと焼いたたらのムニエルとともにいただきます。
更新日 2025/8/8
普通
- 費用目安
約420円
- カロリー
291kcal
- 塩分
2.3g
※費用や栄養素は1人分で算出しています。
材料
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2人分
- にんじん(小)2本
- 玉ねぎ1/2個
- 牛乳1カップ
- 生たらの切り身2切れ
- あればくるみ(むき身)適宜
- あればチャービル適宜
- 塩小さじ1/2と少々
- こしょう少々
- 小麦粉薄くまぶす
- バター10g
作り方
調理
- 1
ポタージュを作る。にんじんは皮をたわしなどでこすって洗い、薄い半月切りにする。玉ねぎは繊維に直角に薄切りにする。


- 2
鍋ににんじん、玉ねぎ、塩小さじ1/2、水3/4カップを入れて中火にかけ、ふたをして15分ほど煮る。


- 3
野菜が柔らかくなったらミキサーに入れ、なめらかになるまで撹拌する。途中、ミキサーが回りにくければ、牛乳を少し加える。鍋に戻し入れて残りの牛乳を加え、弱火で温める。
- 4
ムニエルを作る。たらは骨と皮を取り除いて一口大に切り、塩、こしょう各少々をふり、小麦粉を薄くまぶす。フライパンにバター10gを中火で熱し、たらを並べて両面をカリッと焼く。器にスープを注いでムニエルをのせ、あればくるみ、チャービルをのせる。
(1人分291kcal、塩分2.3g)

レシピ掲載日 2009.2.17
にんじんの豆知識
にんじんの旬は4月〜7月と11月〜12月。β‐カロテンの含有量が極めて高く、西洋かぼちゃの約2倍にあたるβ-カロテンを多く含みます。そのほかの栄養素は、カリウム、食物繊維、糖質など。β-カロテンは皮の付近に多く、油といっしょに摂取すると吸収効率が高まります。新鮮なものは、皮がなめらかで傷がないこと、赤みが濃く張りがあることが見分けるポイントです。
【にんじんについて詳しくはこちら】
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