
副菜
スナップえんどうとえびの塩炒め
更新日 2025/6/5

撮影 尾田学
スナップえんどうの甘みを存分に楽しめる、シンプルな塩味の炒めもの。ほどよい歯ざわりを残すため、炒めすぎないのがポイントです。
更新日 2025/6/5
普通
20分
- 費用目安
約350円
- カロリー
179kcal
- 塩分
1.3g
※費用や栄養素は1人分で算出しています。
材料
無料でお試し!
2人分
- スナップえんどう約200
- むきえび80g
- きくらげ(乾燥)大さじ1
- にんにくのみじん切り1かけ分
下味
- 酒小さじ1/2
- 塩少々
- 片栗粉各1
- サラダ油各1
- サラダ油大さじ1
- 酒大さじ2
- 塩小さじ1/3
- こしょう少々
- ごま油少々
作り方
調理
- 1
きくらげは熱湯に5分ほどつけてもどし、水けをきって、大きいものは一口大に切る。スナップえんどうは「下ごしらえの基本」を参照してへたと筋を取る。えびは背わたがあれば竹串で取り、ボールに入れる。下味の材料を順に加えてそのつど混ぜ、全体にからめる。
- 2
フライパンにサラダ油大さじ1とにんにくを入れて中火で熱し、香りが立ったらえびを加えて炒める。えびの色が変わったら、スナップえんどうときくらげを加え、続けて酒大さじ2を回し入れて、1分ほど炒め合わせる。スナップえんどうが色鮮やかになったら、塩小さじ1/3と、こしょう、ごま油各少々を加え、全体を混ぜ合わせて器に盛る。
(1人分179kcal、塩分1.3g)
●下ごしらえの基本
さやの両側にある筋は一つ一つ、ていねいに取り除きます。まず、へたを手前にしてスナップえんどうを持ち、へたの反対側の先をつまんで折ります。そこをとっかかりに、へたのところまですーっと手前に引いて片側の筋を取ります。次に、筋がついたまま、へたが向こう側になるよう持ち替え、へたを折って同様に手前に引き、もう片側の筋も取り除きます。
レシピ掲載日 2007.4.17