
主菜
博多風鉄鍋餃子
更新日 2025/6/6

撮影 対馬一次
たねに混ぜ込んだきくらげの歯ざわりが魅力。鉄鍋だから食べ終わるまであつあつです。
更新日 2025/6/6
普通
- 費用目安
約480円
- カロリー
44kcal
- 塩分
0.2g
※費用や栄養素は全量で算出しています。
材料
24個分
- 餃子の皮(小判)24枚※約1袋
たね
- 豚ひき肉200g
調味料
- 酒大さじ1
- しょうゆ大さじ1
- ごま油小さじ1
- 塩ふたつまみ
- こしょう少々
- きくらげ(細切り・乾燥)大さじ3
- にら2/3束
- 万能ねぎ1/4束
- しょうがのすりおろし小さじ1
- にんにくのすりおろし小さじ1/2
- ゆずこしょう適宜
- 塩小さじ1/3
- サラダ油大さじ1
- 酢大さじ2
- しょうゆ大さじ1
作り方
調理
- 1
きくらげは水に約10分つけてもどす。にらは幅5mmに、万能ねぎは根元を切って幅5mmに切り、同じボールに入れて塩小さじ1/3をふって混ぜ、約5分おく。ふきんに包み、水けを絞る。ボールにひき肉と調味料を入れて練り混ぜ、残りのたねの材料を加えて混ぜ、たねを作る。
- 2
皮を手のひらにのせ、中央にたね1/24量をのせて、皮の縁に指で水をつける。半分に折って手前に小さな輪ができるように皮の縁をつまみ、後ろの皮の中心につけ、輪の部分をつぶすようにたたんで閉じる。まな板に置いて口をしっかりとつまみ、底が平らになるように、少し押さえて形を整える。残りも同様に包んでバットなどに並べ、乾燥しないように乾いたふきんをかける。
- 3
フライパンを中火で1分温める。サラダ油大さじ1を入れ、餃子をすきまなくきっちりと並べ※、底に焼き色がつくまで約3分焼く。湯1/4カップを縁から注ぎ、ふたをして弱火にし、3分蒸し焼きにする。
- 4
ふたをはずして余分な水けをとばし、底にフライ返しを2本差し込んで上下を返す。ゆずこしょう、酢じょうゆ(下記参照)をつけていただく。
(1個分44kcal、塩分0.2g)※直径18cmの鉄のフライパンを使用。並べきれない餃子は、同様に焼くか冷凍保存して。
●酢じょうゆ
酢2:しょうゆ1の割合で合わせたものが、餃子にぴったり。ねぎ、しょうがなどの薬味を加えてもいいでしょう。さっぱり軽めのたれなので、餃子をたくさん食べることができます。
レシピ掲載日 2002.8.2