主菜

たち魚のキムチ煮

(件)

更新日 2024/4/3

撮影 対馬一次

淡白なたち魚は、皮がカリカリになるまでよーく焼きつけてから煮ると、煮汁がしっかりとしみ込みます。

(件)

更新日 2024/4/3

  • 普通

  • 20分

  • 費用目安

    約520円

  • カロリー

    315kcal

  • 塩分

    3.4g

※費用や栄養素は1人分で算出しています。

材料

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2人分
  • たち魚の切り身
    2切れ
  • 白菜キムチ
    150g
  • にら
    1/3
  • 鶏ガラスープの素(顆粒)
    小さじ1
  • 小麦粉
  • サラダ油
  • しょうゆ
  • 砂糖

安全に調理していただくために

作り方

下準備

●たち魚は下記を参照して下ごしらえする。 ●にらは長さ3~4cmに切る。 ●キムチは食べやすく切る。 ●鶏ガラスープの素は湯1カップで溶き、スープを作る。

調理

  1. 1
    たち魚は全体に塩少々をふり、両面に小麦粉を薄くまぶしつける。フライパンにサラダ油大さじ3を弱火で熱し、たち魚を並べ入れる。皮がカリカリになるまで両面を4~5分ずつ、じっくりと焼く。
  2. 2
    ペーパータオルでフライパンの余分な油を拭き取り、スープを注ぎ入れて中火にする。煮立ったらしょうゆ大さじ1と砂糖小さじ1で調味して、にらとキムチを加え、にらがしんなりとするまで煮る。 熱量315kcal、塩分3.4g(1人分) たち魚の下ごしらえ たち魚は背びれのつけ根の両側に、深さ1cmほどの切り目をV字になるように入れ、身を押さえながら背びれをひっぱってはずします。こうすると火の通りがよくなり、身が骨からホロッとはずれて、食べやすくなります。

レシピ掲載日 2002.5.17