主菜

青ねぎ入りだし巻き卵

(件)

更新日 2024/4/3

撮影 尾田学

だしのうまみがきいた関西風の厚焼き卵。ふわっとやさしい味わいで、お弁当にもぴったり。

(件)

更新日 2024/4/3

  • 普通

  • 費用目安

    約110円

  • カロリー

    124kcal

  • 塩分

    0.7g

※費用や栄養素は1人分で算出しています。

材料

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4人分
  • 6
  • 青ねぎ(万能ねぎなど)
    5
  • だし汁(下記参照)
    1/2カップ
  • しょうゆ
  • サラダ油

安全に調理していただくために

作り方

調理

  1. 1
    ボールに卵を割り入れ、泡立てないように菜箸でほぐす。だし汁1/2カップ、酒大さじ1、塩小さじ1/3、しょうゆ少々を加えて混ぜ合わせる。青ねぎは根元を切って小口切りにする。
  2. 2
    卵焼き器にサラダ油少々を入れて中火で熱し、ペーパータオルで全体に油をなじませる。卵液をつけた菜箸の先を卵焼き器につけてジュッと固まったら、全体に薄く広がるくらいの卵液を流し入れる。固まらないうちに一度菜箸で全体を大きく混ぜ、青ねぎを散らす。半熟のうちに、向こう側から手前に3~4回折りたたみ、しんを作る。
  3. 3
    しんを向こう側に寄せ、様子をみて油をひいてから、卵液を同様に流し入れる(しんの下にも行き渡るように、菜箸で少し持ち上げて)。半熟になったら向こう側から手前に巻いて向こう側に寄せ、卵液がなくなるまで、この作業を繰り返す。食べやすい大きさに切り、皿に盛る。 (1人分124kcal、塩分0.7g) ●おいしいだしをとる 材料(でき上がり約4カップ分)と作り方 1.直径18cmくらいの鍋に昆布(15cm四方1枚)と水1リットルを入れて30分以上おく。 2.鍋を強火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出し、火を弱めて削り節2カップを入れる。 3.ひと呼吸おいて削り節がふわっと上がってきたら火を止め、削り節が沈んだら、目の細かいざるでこす。 残った場合は3日間冷蔵OK。冷凍もできますが、風味は落ちるので、早めに使って。

レシピ掲載日 2002.2.17