
主菜
豆腐と帆立てのクリームコロッケ
更新日 2024/4/3

撮影 尾田学
これが豆腐?とびっくりするほどクリーミーなコロッケ。あつあつをほおばると、帆立ての風味が広がります。
更新日 2024/4/3
普通
- 費用目安
約130円
- カロリー
386kcal
- 塩分
1.1g
※費用や栄養素は1人分で算出しています。
材料
無料でお試し!
4人分
たね
- 絹ごし豆腐(約400gのもの)1丁
- 帆立て貝柱缶詰(約180g入り)1缶
- バター(食塩不使用)40g
- 小麦粉40g
- さやいんげん80g
- にんじん1/2本
- 卵1個
- 塩
- こしょう
- パン粉
- 小麦粉
- 揚げ油
作り方
調理
- 1たねを作る。フライパンにバターを弱火で熱し、溶けて泡立ってきたら小麦粉をふり入れ、色づかないように注意しながら、木べらで手早く混ぜつづける。泡がなくなってさらりとしたら火を止め、そのままおいて完全にさます。
- 2豆腐は耐熱容器に並べてふんわりとラップをかけ、電子レンジで4~5分加熱する。熱いうちに1.のフライパンに加え、木べらでくずしながら手早く混ぜ合わせる。なめらかになったら弱火にかけて全体を混ぜ、とろみがついたら帆立てを缶汁ごと加えて混ぜ合わせ、塩、こしょう各少々で味をととのえる。ラップを敷いたバットに移し、表面にもぴったりとラップをして完全にさまし、さらに冷蔵庫で20分冷やす。
- 3いんげんは長さ5cmに切る。にんじんは皮をむき、長さ5cmに切ってから5mm角の棒状に切る。塩少々加えた熱湯でいんげんとにんじんを2分ほどゆで、ざるに上げてゆで汁をきる。卵はボールに割りほぐし、水大さじ1を加えて混ぜ合わせる。パン粉適宜は手でこすり合わせるようにして、細かくする。
- 4たねを1/8量ずつたわら形にまとめ、小麦粉、溶き卵、パン粉の順にころもをつける。揚げ油を中温※に熱してコロッケを入れ、きつね色になるまで揚げる。器に盛り、いんげんとにんじんを添える。 (1人分386kcal、塩分1.1g) ※中温=170~180℃。乾いた菜箸の先を鍋底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度。
レシピ掲載日 2002.2.2