
主菜
かれいの煮つけ
更新日 2024/4/3

撮影 尾田学
薄めの味つけで、かれいの淡泊で上品な味わいを引き立てます。水菜はさっと煮て取り出しておくのがポイント。
更新日 2024/4/3
普通
- 費用目安
約110円
- カロリー
118kcal
- 塩分
1.5g
※費用や栄養素は1人分で算出しています。
材料
無料でお試し!
4人分
- かれいの切り身4切れ
- エリンギ1パック
- 水菜1/3わ
- しょうが(親指大)1/2かけ
- しょうゆ
- 酒
- みりん
- 砂糖
作り方
調理
- 1かれいは皮目に浅く切り込みを斜めに1本入れる。エリンギは長さ4~5cmに切り、縦4等分に切る。しょうがは皮をむいて薄切りにする。水菜は根元を切って長さ4~5cmに切る。
- 2直径24~26cmのフライパンにしょうゆ大さじ2と1/2、酒、みりん各大さじ2、砂糖大さじ1~1と1/2を入れ、水2カップ※1を注いで煮立てる。水菜を入れて中火で3~4分煮て、一度バットなどに取り出す。
- 3同じフライパンにエリンギとしょうがを加え、切り込みを入れた側を上にして、かれいを重ならないように並べ入れる。スプーンで煮汁をすくってかれいの表面にかけ、落としぶた※2をして中火のまま煮汁が最初の1/3量くらいになるまで15分ほど煮る。器に盛って水菜を添え、煮汁を全体に回しかける。 (1人分118kcal、塩分1.5g) --- --- --- ※1=水の量は、魚の表面ぎりぎりのところまで煮汁がくる「ひたひた」の状態を目安にしています。フライパンや鍋の大きさによって変わるので、魚を入れてみて、少ないようなら湯適宜を加えてください。また、出来上がったときに煮汁が多い場合は魚を取り出し、残った汁を煮つめてから魚にかけて。 ※2=落としぶたがない場合は鍋の口径に合わせてアルミホイル、またはオーブン用シートを切り、真ん中に穴をあけたもので代用しても。
レシピ掲載日 2001.10.17