
主菜
豆腐と卵のふわふわ炒め
更新日 2024/4/3

撮影 対馬一次
柔らかい豆腐と卵、ツルンとした春雨、シャキシャキのきくらげなどの食感が楽しい、中華風の炒めもの。
更新日 2024/4/3
普通
20分
- 費用目安
約100円
- カロリー
294kcal
- 塩分
2.5g
※費用や栄養素は1人分で算出しています。
材料
無料でお試し!
2人分
- 絹ごし豆腐3/4丁
- 卵2個
- 帆立て貝柱(缶詰・70g入り)1缶
- 春雨(乾燥)30g
- きくらげ2g
- きぬさや6枚
- ねぎ4cm
- しょうが1かけ
- 鶏ガラスープの素(顆粒)小さじ2
- 片栗粉
- サラダ油
- 酒
- 塩
作り方
調理
- 1豆腐はざるに上げて水けをきる。春雨は熱湯に、きくらげはぬるま湯にそれぞれ10分ほどつけておく。卵は器に割りほぐす。きぬさやはへたと筋を取り除き、縦にせん切りにする。しょうがは皮をむき、ねぎとともにみじん切りにする。春雨はざるに上げて水けをきり、食べやすく切る。きくらげは堅い部分があれば取り除き、せん切りにする。片栗粉大さじ1/2を水大さじ1で溶き、水溶き片栗粉を作る。
- 2フライパンにサラダ油大さじ1/2を入れて中火で熱し、ねぎとしょうがを加えて炒める。香りが立ったらきくらげと豆腐を加え、木べらで豆腐をくずしながら炒める。鶏ガラスープの素、酒大さじ1、塩小さじ1/3、水大さじ2を加えて混ぜ、ひと煮立ちさせる。帆立てを缶汁ごと加え、再び煮立ったら春雨を入れて全体を混ぜ、中火で2分ほど煮る。
- 3水溶き片栗粉をもう一度混ぜてから回し入れ、手早く混ぜてとろみをつける。溶き卵を1/2量ずつ、円を描くように回し入れ、そのつど全体をそっと混ぜる。卵が半熟状になったら火を止め、きぬさやを散らしてふたをし、3~4分蒸らす。 (時間20分、1人分294kcal、塩分2.5g)
レシピ掲載日 2001.2.2