
主菜
長いもと帆立ての卵とじ
更新日 2024/4/3

撮影 対馬一次
だし汁で煮た長いもと帆立貝を卵でとじた、やさしい味わいです。卵を半熟状に仕上げるのがポイント。
更新日 2024/4/3
普通
30分
- 費用目安
約840円
- カロリー
255kcal
- 塩分
2.3g
※費用や栄養素は1人分で算出しています。
材料
無料でお試し!
2人分
- 卵2個
- 長いも1/4本
- 帆立て貝(ボイルしたもの)4個
- だし汁1カップ
煮汁用調味料
- 酒大さじ1
- みりん大さじ1
- しょうゆ小さじ2
- 砂糖小さじ1
- 塩小さじ1/4
- 酢
- 塩
作り方
調理
- 1長いもは幅2cmの輪切りにして皮をむき、薄い酢水(水3カップに酢大さじ1を加えたもの)に10分ほどさらす。水で洗ってざるに上げ、水けをきる。帆立て貝は水でさっと洗い、ざるに上げて水けをきる。卵は器に割りほぐす。
- 2鍋に湯を沸かし、塩少々と長いもを加えて2~3分ゆでて湯を捨てる。別の鍋にだし汁を入れて強火で煮立て、煮汁用調味料の材料を入れて混ぜ合わせる。長いもを加えて落としぶた(※)をし、弱めの中火にして7~8分煮る。
- 3落としぶたを取って帆立て貝を入れ、再び落としぶたをして中火で3~4分煮る。落としぶたを取り、溶き卵を鍋の中央から外側に向かって回し入れ、半熟状になったら火を止める。ふたをして2~3分ほど蒸らし、器に盛る。 ※アルミホイルを鍋の口径よりひとまわり小さく切り、中央に穴を開けたものを使っても。 (1人分255kcal、塩分2.3g)
レシピ掲載日 2000.2.17