
主食
赤ピーマンと玉ねぎのパスタ
更新日 2025/6/6

赤ピーマンは、じっくり炒めると甘みが増して、味に深みがでます。トマトの酸味とチーズのこくもポイント。
更新日 2025/6/6
普通
- 費用目安
約360円
- カロリー
537kcal
- 塩分
2.5g
※費用や栄養素は1人分で算出しています。
材料
無料でお試し!
- パスタ(フジッリ)120g
- 赤ピーマン(大)1個
- 玉ねぎ1/2個
- にんにくのみじん切り1かけ分
- オリーブオイル大さじ3
- 赤唐辛子2本※好みで増やしても
- 粉チーズ(パルメザン)30g※30gで約大さじ4相当
- ホールトマト缶詰1カップ
- パセリのみじん切り適宜
- 塩
- 粗びき黒こしょう
- ※パスタは下記を参考にゆでる(ソースができ上がる前にゆで上がらないように注意)。
作り方
調理
- 1
赤ピーマンは縦2つに切り、へたと種を取り、横に幅3mmに切る。玉ねぎは繊維にそって薄切りにする。赤唐辛子はへたと種を取って手で粗くちぎる。
- 2
フライパンにオリーブオイル大さじ3、にんにくを入れて弱火で熱し、にんにくをきつね色になるまで炒めたら、玉ねぎを加える。
- 3
赤唐辛子を加えて玉ねぎがしんなりするまで炒める。
- 4
赤ピーマンを加えて15~20分炒め、ピーマンが柔らかくくずれるくらいになったら、ホールトマトを缶汁ごと加える。木べらでトマトをつぶすようにしながら全体を混ぜ、パセリをふり、20~30分煮込む(途中煮つまりすぎたら、ゆで汁を少しずつたす)。
- 5
ゆでたてのパスタを加えて全体をかるく混ぜる。火を止めて粉チーズをふり、余熱で溶かしながら全体を混ぜ、塩、粗びき黒こしょう各適宜で味をととのえ、器に盛る。
—パスタのゆで方—
1.鍋に3リットル(ショートパスタのときは2リットルでOK)の水を入れ、沸騰したら、塩30g(ショートパスタのときは20g、アンチョビーやあさりなど塩味の強い具のときは作り方の分量を参照)を入れる。
2.パスタを入れる。端が焦げたりしないように急いで湯の中に沈める。鍋の縁にぐるりと広げるようにして入れると沈めやすい。
3.鍋に入れたら、すぐかき混ぜる。かき混ぜることで、湯に沈みやすくなるし、パスタどうしがくっついてしまうことを避けられる。
4.袋の表示の1分くらい前になったら1本取り出して、かんでみて。何回か堅さを確かめ、ちょっと堅いかなというくらいで引き上げる。
5.パスタを引き上げる。ざるに上げてもよいが、そのときはゆで汁をおたま2~3杯分取り分けておくのを忘れずに。
6.ショートパスタは、ロングパスタよりも余熱で柔らかくなりにくいので、気持ち長めにゆでてOK。ゆでかげんをみるとき、鍋から取り出し、そのまま口に入れると湯がすきまに入っていて、やけどすることが。まな板に取り出して切ってからにして。ファルファッレはひだの寄ったリボンの真ん中が火が通りにくいので、真ん中で切って、ゆでかげんを確かめます。(1人分537kcal 、塩分2.5g)
レシピ掲載日 1999.4.2