
主菜
牛肉とさつまいもの治部煮風
更新日 2024/4/3

撮影 尾田学
治風煮は、かも肉に粉をまぶして煮る、金沢の郷土料理。これを牛肉とさつまいもでアレンジしました。
更新日 2024/4/3
普通
- 費用目安
約870円
- カロリー
263kcal
- 塩分
2.3g
※費用や栄養素は1人分で算出しています。
材料
無料でお試し!
4人分
- 牛薄切り肉(焼き肉用)250g
- さつまいも(細いもの)2本
- きぬさや50g
煮汁
- だし汁1/2カップ
- 酒1/2カップ
- みりん1/2カップ
- しょうゆ大さじ5と1/3
- 小麦粉
- 揚げ油
作り方
調理
- 1さつまいもは厚さ7~8mmの輪切りにし、水に5分ほどさらしてアクを抜き、ざるに上げて水けを拭く。きぬさやはへたと筋を取って熱湯でさっとゆで、色鮮やかになったらざるに上げて水けをきり、斜め細切りにする。牛肉は一口大に切り、小麦粉を薄くまぶす。
- 2揚げ油を中温(170 ℃。菜箸を入れると、箸全体から細かい泡がふわっと出る程度)に熱してさつまいもを入れ、表面が薄く色づくまで揚げる。
- 3鍋に煮汁の材料を入れて中火で熱し、煮立ったら牛肉を1枚ずつ入れ、肉の表面の色が変わるまで煮る。牛肉をボールなどに取り出し、残った煮汁にさつまいもを入れてさっとからめる。器に牛肉とさつまいもを盛って煮汁を回しかけ、きぬさやを添える。 (1人分263kcal、塩分2.3g)
レシピ掲載日 1998.9.17