主菜

ぶりの照り焼き

(件)

更新日 2024/4/3

撮影 尾田学

酒を加えたたれに漬けてから焼くので、ぶりの臭みがとれて、風味よく仕上がります。

(件)

更新日 2024/4/3

  • 普通

  • 費用目安

    約150円

  • カロリー

    269kcal

  • 塩分

    2.9g

※費用や栄養素は1人分で算出しています。

材料

無料でお試し!

4人分
  • ぶりの切り身
    4切れ
  • たれ(下記参照)
  • つけ合わせ

    • はじかみしょうが
      4
    • 大根おろし
      適宜
  • サラダ油
  • たれの割合(ぶりの切り身4切れ分)

    • しょうゆ
      大さじ4
    • 大さじ2
    • みりん
      大さじ1
    • 砂糖
      大さじ1/2

安全に調理していただくために

作り方

調理

  1. 1
    ぶりはペーパータオルなどでかるく押さえて、水けや血を拭き取る。バットにたれの材料を合わせてぶりを重ならないように並べ入れ、ときどき裏返しながら30~40分漬け込む。
  2. 2
    2切れずつ焼く。フライパンを中火にかけ、ペーパータオルなどにサラダ油をしみ込ませて薄くひき、ぶり2切れの汁けをきって並べ入れる。
  3. 3
    2~3分焼いて、表面が白っぽくなったら裏返し、火を弱めて4~5分焼く。
  4. 4
    たれの1/2量を回しかけて火を強め、焦げつかないようにフライパンを揺すりながら、全体にからめる。たれの泡が細かくなり、うっすらと残るくらいになったら火を止める。皿に盛り、はじかみしょうがと大根おろしを添える。残りも同様に作る。 (1人分269kcal 、塩分2.9g) ●魚を照り焼きにするとき、たれに必ず加えたいのが酒。特に、ぶりのような赤身の魚は臭みが強いので、30分ほどたれに漬け込んで、臭みを取ってから焼きます。ぶり自体に脂が多く、こくのある味なので、たれは甘みを控えてしょうゆの風味を引き立て、きりっと辛口の割合にします。

レシピ掲載日 1998.7.17