副菜

ニース風サラダ

(件)

更新日 2025/6/20

撮影 奥谷仁

ごろごろのじゃがいもにゆで卵。アクセントにオリーブ&アンチョビーというフランス料理の定番サラダです。

(件)

更新日 2025/6/20

  • 普通

  • 費用目安

    約220円

  • カロリー

    324kcal

  • 塩分

    2.5g

※費用や栄養素は1人分で算出しています。

材料

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4人分
  • じゃがいも
    3個
  • さやいんげん
    50g
  • トマト
    2個
  • 玉ねぎ
    1/2個
  • サラダ菜の葉
    適宜
  • 堅ゆで卵
    2個
  • ツナ缶(100g入り)
    1缶
  • ブラックオリーブ(種抜き)
    5粒
  • アンチョビー
    8枚
  • 少々
  • マヨネーズ
    大さじ2と1/2
  • こしょう
    少々
  • オリーブオイル
    大さじ1/2

安全に調理していただくために

作り方

調理

  1. 1

    じゃがいもは皮をむき、大きめの一口大に切って5~6分水にさらす。鍋に入れ、かぶるくらいの水と塩少々を加えて強火にかける。沸騰したら火を弱め、5分ほどゆでてざるに上げる。

  2. 2

    玉ねぎは縦に薄切りにして塩少々をまぶし、5分ほどおいてから水けを絞る。ボールにじゃがいもと玉ねぎを入れ、マヨネーズ大さじ2と1/2、塩、こしょう各少々を加えて混ぜ合わせる。

  3. 3

    さやいんげんはへたを取る。塩少々を入れた熱湯で3~4分ゆで、水けをきって長さを2等分する。トマトはへたを取り、縦に6等分してボールに入れ、オリーブオイル大さじ1/2を加えて混ぜる。ゆで卵は縦に4等分する。ツナは缶汁をきって粗くほぐす。ブラックオリーブは幅3mmの輪切りにする。アンチョビーは3等分に切る。 

  4. 4

    器にサラダ菜の葉を敷き、ほかの材料を彩りよく盛りつけて、オリーブオイル適宜を回しかける。
    (1人分324kcal、塩分2.5g)

レシピ掲載日 1998.5.17

じゃがいもの豆知識:

じゃがいもの旬は、年に2回あります。まず、5月から7月、そして9月から11月頃です。エネルギー源となるでんぷんが主成分ですが、実は熱に強いビタミンCが豊富で、カリウムや食物繊維も含まれています。ホクホクとした食感の男爵薯や、煮崩れしにくいメークインなど、品種によって食感が異なるため、料理に合わせて選ぶのがおすすめです。
【じゃがいもについて詳しくはこちら