
主菜
白身魚の昆布じめ
更新日 2025/6/14

撮影 青山紀子
お刺し身をそのままいただいてもおいしけれど、昆布でしめると、うまみがぎゅっと濃くなります。
更新日 2025/6/14
普通
- 費用目安
約90円
- カロリー
38kcal
- 塩分
-
※費用や栄養素は1/4量で算出しています。
材料
作りやすい分量
- 鯛の刺し身(さくどりしたもの。ひらめ、すずきなど、ほかの白身魚でも)小2
- 昆布(羅臼産など幅広のもの)約50
- 大根適宜
- 青じそ適宜
- あれば紫芽適宜
- あれば穂じそ適宜
- 酢適宜
- 酒適宜
- わさび適宜
- しょうゆ適宜
作り方
調理
- 1
昆布は、酢水でしめらせて堅く絞ったふきんで、表面の砂などをはらうようにして拭く。
- 2
鯛は、包丁を寝かせ、左手で身を押さえながら手前に引き、薄いそぎ切りにする。
- 3
昆布に、酒適宜を刷毛で塗り、端に鯛を1切れずつ横に並べ、昆布と鯛を密着させながらひと巻きする。同様に繰り返しながら、鯛がなくなるまで巻いていく。巻き終わったら空気を入れないようラップでぴったり包み、冷蔵庫で半日以上おく。
- 4
昆布を広げて鯛を取り出し、皿に盛る。大根は皮をむいてせん切り器などで切る。青じそはせん切りにして大根とともに氷水にさらし、シャキッとさせて添える。あれば紫芽を散らし、穂じそを添え、わさびじょうゆをかけて食べる。
(1/4量で38kcal、塩分0.1g)
レシピ掲載日 1997.12.2