
副菜
枝豆の塩ゆで
更新日 2024/8/14

撮影 尾田学
塩味がしみ込みやすいようにゆでる前に両端を切り、塩水につけておくのがポイント。
更新日 2024/8/14
かんたん
- 費用目安
約840円
- カロリー
317kcal
- 塩分
-
※費用や栄養素は全量で算出しています。
材料
作りやすい分量
- 枝豆(さやつきで)400g
作り方
調理
- 1枝豆はさやが厚いので、中まで塩味をしみやすくするために、両端をキッチンばさみで切り落とす。片方でもよいが、両端を切ったほうが、形も整ってきれい。枝から切る場合は、さやの端もいっしょに切り落として。ボールに水をはって枝豆を入れ、両手でもむように洗う。洗った水を捨てて水4カップを注ぎ、塩大さじ1を加えてよく混ぜる。20~30分ほどおいて塩味をしみ込ませ、ざるに上げて水けをきる。
- 2鍋にたっぷりの水(5~6カップ)を入れて強火にかけ、沸騰したら枝豆を入れる。すぐに塩小さじ2を加えて(追い塩)強めの中火にし、ふたをせずに5~6分ほどゆでる。塩は長く煮ると苦みが出るので、枝豆を入れた後で加えて。1つ取り出して食べてみて、少し歯ざわりが残るくらいになっていれば、ゆで上がり。
- 3すぐにざるに上げ、熱いうちに、塩小さじ1を全体にふりかける。さやにも塩をふると、口に入れたときに、塩味をより強く感じられる。手のひらに塩をのせ、30cmくらい上で、指のすきまから落とすようにすると、まんべんなくふれる。ざるを揺すって、一、二度全体を混ぜ、器に盛る。 (全量で317kcal)
レシピ掲載日 1996.6.2