主菜

帆立てとたけのこの春巻き

(件)

更新日 2024/4/3

撮影 川浦堅至

帆立てのうまみがたっぷりのやさしい味わい。たけのことパリパリの皮の歯ごたえを楽しんで。

(件)

更新日 2024/4/3

  • 普通

  • 費用目安

    約450円

  • カロリー

    296kcal

  • 塩分

    -

※費用や栄養素は1人分で算出しています。

材料

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4人分
  • 春巻きの皮
    8
  • 帆立て貝柱
    250g
  • たけのこの水煮
    80g
  • きくらげ
    4
  • ねぎのみじん切り
    小さじ2
  • 木の芽
    少々
  • 卵白(卵黄はのりに使用)
    1/2個分
  • 調味料

    • 小さじ1/2
    • 砂糖
      小さじ1と1/2
    • 小さじ1と1/2
    • 薄口しょうゆ
      小さじ1
    • ごま油
      小さじ1
    • こしょう
      少々
  • 貝割れ菜
    適宜
  • レモン
    適宜
  • 片栗粉
  • 揚げ油
  • のり

    • 卵黄
      1個分
    • 片栗粉
      大さじ1

安全に調理していただくために

作り方

調理

  1. 1
    たけのこは長さ3~4cmの細切りにする。きくらげは水につけて柔らかくもどし、長さ3~4cmのせん切りにする。木の芽は、包丁でたたくようにして3つ~4つに切る。帆立ては細かく刻み、さらに包丁で粒が残るくらいまでかるくたたく。貝割れ菜は根元を切る。
  2. 2
    ボールに帆立てを入れ、調味料を表記の順に加えながら混ぜ、粘りが出るまで練る。たけのこ、きくらげ、ねぎと木の芽を混ぜ合わせ、さらに卵白と片栗粉小さじ1と1/2を順に加えてよく混ぜる。
  3. 3
    卵黄と片栗粉大さじ1をスプーンでよく混ぜる。全体がとろりとするまで、水適宜を少しずつ加えて混ぜ、のりを作る。
  4. 4
    春巻きの皮は1枚ずつていねいにはがし、なめらかな面を下にして置く。8等分にした具を皮の手前にのせる。
  5. 5
    皮と具にすきまができないように、皮を押さえながら2回ほどきっちりと巻く。
  6. 6
    わきもすきまができないように、具の両端を指で押さえてから、皮を内側に折り、中央で合わせる。このとき左右の皮が重なると、厚みが出て歯ざわりが悪くなるので気をつけて。
  7. 7
    のりを塗り、皮を押さえながら、最後まできっちりと巻く。残りも同様に巻く。
  8. 8
    中温の油に、春巻きを3本くらいずつ入れ、上下を返しながら揚げる。薄く色づいたら取り出して、油をきる(冷凍・冷蔵する場合は、この時点で保存し、食ベる前にもう一度揚げる)。
  9. 9
    火を少し強め、揚げ油を180℃以上(のりを数滴落とすとパッと散る程度)に熱し、春巻きをもう一度、こんがりときつね色になるまで揚げる(二度揚げ)。皿に盛り、貝割れ菜を添える。レモンを絞りかけていただく。 (1人分296kcal)

レシピ掲載日 1996.3.17