副菜

ほうれん草のごまあえ

(件)

更新日 2025/6/8

撮影 大川範

ごまあえの定番。いりごまはもう一度いってから使うとおいしい。

(件)

更新日 2025/6/8

  • かんたん

  • 費用目安

    約90円

  • カロリー

    63kcal

  • 塩分

    -

※費用や栄養素は1人分で算出しています。

材料

無料でお試し!

4人分
  • ほうれん草
    1
  • 白いりごま
    大さじ3
  • 大さじ1
  • 砂糖
    小さじ2
  • しょうゆ
    大さじ1/2
  • だし汁
    大さじ1/2

安全に調理していただくために

作り方

調理

  1. 1

    フライパンにごまを入れ、焦げないように木べらで静かに混ぜながら、弱火で5~6分いる。うっすらと色づいて粒がふっくらしてきたら、2~3粒取り出し、指先でつまんでみる。プチッとつぶれたら火を止める。

  2. 2

    ごまが熱いうちに乾いたまな板に広げる。包丁の背をかるく押さえて刃先を固定し、柄を上下させながら包丁の位置を変え、まんべんなく刻む。ときどき全体をならし、ところどころごまの形が残るくらいに。

  3. 3

    大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かし、沸騰したら、色よくゆでるために塩を加える。ほうれん草を根元のほうから鍋に入れ、菜箸で葉を湯に沈める。強火で3~4分ゆで、しんなりしたら取り出す。

  4. 4

    すぐに冷水にとり、流水に当てながら一気にさます。根元を持ち、水の中でかるく揺するようにすると、アクが抜けて、色も鮮やかになる。

  5. 5

    根元をそろえて持ち、葉先に向かってギュッとにぎるようにして水けを絞る。水けが残っていると、仕上がりが水っぽくなってしまうので、しっかり絞って。根元の堅い部分を切り落とし、長さ4cmに切る。

  6. 6

    あえごろもを作る。ボールにごまを入れ、砂糖を加えてよく混ぜる。しょうゆ、だし汁の順に加えて混ぜる。

  7. 7

    ほうれん草から水けが出ないように、食べる直前にあえる。あえごろものボールに、ほうれん草をもう一度水けを絞って入れる。全体に味がなじむように、菜箸で底から返すように混ぜ、器に盛る。
    (1人分63kcal)

レシピ掲載日 1995.11.17