いわしのピカタ

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   いわしはそれぞれ頭を切り落とし、腹側に長さ4～5cmの切り目を入れて内臓をかき出す。流水で腹の中をよく洗い、ペーパータオルなどで水けを拭く。頭側を右にして両手で持ち、左右の親指を胴の中ほどの中骨のすぐ上のところに入れ、左右に広げながら開く。尾のところで中骨を折り、頭に向かってはずす。
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   いわしに練り辛子、ウスターソースをなじませて下味をつけ、小麦粉をまぶしつける。卵をよく溶きほぐしてバットなどに入れ、パセリを加えて混ぜる。フライパンにサラダ油の1/2量を熱し、いわしを卵液にくぐらせて、中火て2尾ずつ焼く。両面がこんがりと色づくまで2～3分焼いたら一尾を3つに切って皿に盛る。残りも同様にする。 時間20分、熱量222kcal、塩分1.0g（1人分）

レシピ掲載日　1994.9.2