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下味おかずが劇的変身! 微凍結パーシャルでいつものおかずがワンランクUP☆
「しまっておくだけ」で鮮度長もち&調理ラクラクの冷蔵庫のパーシャル機能。で・す・が!  じつは何よりオススメしたい使い方は、「下味おかずをしまっておく」こと。いつものお肉やお魚に下味つけをして一晩パーシャル室へ入れておく。これだけで、家族が「おいしいね!」と笑顔になっちゃう、いつでも鮮度抜群の作りおきおかずができるんです!
下味をつけてパーシャル室へ。
たったこれだけで、いつものお肉や魚が劇的変身!?
料理はやっぱり味つけが大事。その味つけがばっちり決まった作りおきメニューが楽しめる、と話題なのがパーシャル保存です。しょうゆなどの調味料で下味をつけ、約-3℃の微凍結で食品を保存する「パーシャル機能」つき冷蔵庫にしまっておくだけで、料理の出来がグーンとアップ! しかもパーシャルだから、いつでも新鮮なおいしさを堪能できるんです!

そんなうわさを確かめるべく、オレンジページサロンWEBメンバー「パーシャル使いこなし隊」のみなさんが実験してくれましたよ!

 

 

お肉やお魚をしょうゆなどで味つけしてパーシャル保存してみてください!

 

 

鶏胸肉にはちみつみそを塗り、パーシャル室で保存してみます♪ ご飯に合う甘みそ味になるといいな〜。

 

 

お肉をプルコギソースに漬け込んでパーシャル室へ。今から調理が楽しみです!

 

 

 

 

下味をつけてパーシャル室に入れるだけ、のとっても簡単な今回の実験。いつもの料理といったい何が変わるのでしょうか?
微凍結パーシャルなら、少ない調味料でもしっかり味がしみる!
食材を約-3℃の微凍結で保存するパーシャル機能。食材の鮮度を保ったまま保存できるだけでなく、通常の冷蔵よりも調味料をすばやく、しっかりしみ込ませることもできるんです。

食材の中まで味がしみ込むので調味料の量も少なくてOK。また、冷凍のように中までカチカチに凍らせないので、作りおきしておいてもすぐに取りかかれるというメリットも。

 

 

実録「微凍結パーシャルで下味をつけた
お肉やお魚を料理してみた!」
さまざまな味つけで下味をつけ、パーシャル室で保存した食材たち。はてさて、調理してみた結果はどんな出来栄えだったのでしょうか?

 

 

鶏胸肉をかたまりのまま魚焼きグリルでじっくり焼きました♪ でき上がりは、パサつきなしでしっとり柔らか! 甘みそ味がとってもよくついています。

さめてもおいしいので、お弁当や作りおきに重宝しそうです。

 

 

下味をつけてパーシャル室で保存していたお肉で肉野菜炒めを作りました。お肉に味がしっかりしみ込んでいるので、後から加える調味料も少なめで全然問題ないです。

家族も「ご飯がすすむー」とのことでもりもり食べてくれました!

 

 

 

 

みなさん、味つけも食感もばっちり決まりました! 家族に「ご飯がすすむー」なんて言われたらうれしいですよね!

いつもの味付けで、いつもよりぐんとおいしい一品になるなら、パーシャル機能を使わない手はありませんねー!

 

 

使って実感! パーシャル保存、ここがイイ!
少ない調味料で味つけばっちり。しかも微凍結だから調理もラクラクな下味パーシャル保存。「パーシャル使いこなし隊」にも大人気の下味保存、そのほかのオススメポイントを教えてもらいました。

パーシャルが気になってきたかたは、要チェック!

 

 

下味つけでパーシャルを使うと、「こんなに奥まで味がしみ込むのか!」とびっくりするくらい味が浸透します!

 

 

たった一晩でも味のしみ込んだ上質の仕上がりになることが気に入っています。

 

 

下味をつけてパーシャル室で一晩ねかせると、驚くほどしっかり味がしみ込みます! 冷凍食品だけでは追いつかない毎日のお弁当作りにパーシャル機能は欠かせません。

イラスト/オザワミカ 取材・文/編集部

 

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