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日頃、何かとお世話になっている、トマトの水煮缶詰。本場イタリアの、サンマルツァーノと言われる加熱用の細長いトマトを使ったものなど、メーカーによって、種類は実にさまざまです。さらに最近は、カットタイプをずいぶん見かけるようになりました。これなら、すぐになじむので煮込みにも便利。というのも、ホールタイプを使う場合は、トマトの水煮を手でつぶしながら加える作業が必要なのです。でもそうすると、中からジュースがピュッと飛び出すことも。これに何度泣かされたことか。だから以前、水煮缶詰の中にキッチンばさみを入れて、ホールトマトを直接カットする方法を紹介したことがあったけれど、カットタイプが普及して、それも必要がなくなりました。同じ悩みの人がいたのかな?
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