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長野県にあるオレンジページ畑で収穫した大豆「ナカセンナリ」で、
みそを仕込むイベントが開催されたのは、今年初めのこと(2012年みそ仕込み会の模様はこちら→)。
あれから半年、参加者のみなさんのみそは、
ひと夏を越えてしっかり熟成し、完成の時期を迎えているころですよね。
同じ時期に、まめ部スタッフが仕込んだみそも、そろそろ食べごろに♪
そこで、みんなの〈手前みそ〉を持ち寄って、食べ比べ会を開催! その模様をお伝えします。
みんなの〈手前みそ〉が集まりました♪
会社のキッチンに、まめ部スタッフたちがそれぞれのおうちで仕込んで育てた〈手前みそ〉が集合しました。さっそく、スプーンですくって並べてみると、同じ大豆、同じ麹で仕込んだみそなのに、色や形状に違いが! 仕込みのときの大豆のつぶしぐあいや、みそを置いていた環境による熟成の進みぐあいなどで、こんなに差が出るとは驚きです。
みんなのみそはどんな味?
食べ比べスタート!
個性豊かな〈みそ〉を前に、待ちきれないまめ部スタッフ。まずは、シンプルにきゅうりとエシャロットにつけていただきます。色の濃いものほど、熟成が進んでいるようで、発酵した香りを強く感じます。塩けも、まろやかなものもあれば、しっかりと感じられるものありと、ひとつとして、同じ味のみそはありません。

さらに、みその風味を楽しむために、みそ汁でも試食。お椀に具とみそを入れ、お湯を注ぐと、みその香りがふわっと広がり、キッチン全体が癒やされました。しみじみとおいしいみそ汁をいただきながら、「また、来年もみそを仕込みたい!」と思うまめ部スタッフでした。
ここまでの経過はブログをチェック

お椀に、ねぎ、乾燥わかめ、麩、
顆粒だしを入れて、みそをひとすくい。
お湯を注げば、即席みそ汁の完成!
 
「まめ部」ロゴ/morld
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