工作や遊び感覚で、子どもがいっぱいお手伝いできるメニューを選べば、楽しい時間を過ごせるはず! おすすめのレシピを紹介します。
チーズがポイントのピザ風餃子は子どもにも大人にも大人気!
子どもウケ抜群の餃子。餃子の日は家族のテンションが上がる! という声もよく聞きます。作る作業も楽しいですが、たねを練ったり、ひだを作って包んだり、とてこずりがちなプロセスも……。そこで、ひき肉を使わず、チーズやツナ、ミニトマトなど、そのまま食べられる素材だけを包んじゃおう! というのが、この「チーズインピザ餃子」。包み方も、ひだを寄せずに指でつまんでからフォークで閉じる方法に。小さな子どもでも作りやすく、楽しみながら達成感を感じられますよ。
『チーズインピザ餃子』のレシピ
材料(2人分)
「明治ミラフル ベビーチーズ」……2個餃⼦の⽪(普通サイズ)……8枚
ツナ缶詰(水煮・70g入り)……1缶
ミニトマト……2個
グリーンリーフ……適宜
トマトケチャップ
オリーブオイル
作り方
1 具の準備をする
ベビーチーズは縦⻑に4等分に切る。ツナは缶汁をしっかりきる。ミニトマトはへたを取り、4つ割りにする。2 餃子の皮に具をのせる
餃⼦の⽪の中心にトマトケチャップを小さじ1/4ずつ絞り、ベビーチーズを1切れずつ、ツナを1/8量ずつ、ミニトマトを1切れずつのせる。3 皮を折って閉じる
⽪の縁にぐるりと⽔をつけ、2つに折って縁の中心をギュッとつまんでから、全体をしっかりくっつける。包んで閉じる作業が楽しい~さらに閉じ目をフォークで押しつける。
4 フライパンで焼く
フライパンにオリーブオイル大さじ1をひき、3を並べる。並べたら、大人にバトンタッチ! 弱めの中⽕にかけ、両面に焼き色がつくまで焼く。グリーンリーフとともに器に盛る。でき上がり!
カリっとした皮の中からとろりとチーズがとろけ出て、フレッシュなトマトとの相性もバツグン♪
栄養たっぷりの「明治ミラフル ベビーチーズ」がおすすめ!
今回使ったのは、食べやすく、まろやかな味わいが人気の「明治ミラフル ベビーチーズ」。
幼児期の成長に重要な栄養素(鉄・亜鉛・カルシウム・ビタミンD)と、これからたくさんのことを学ぶ、幼児期のアタマにとても大切なDHAを配合しているんです。(90g〈8個入り〉)
じつは幼児の半数以上は鉄、カルシウムがたりていない!※1
鉄やカルシウムは、食事だけではとりにくく、幼児期には意識して補う必要がある栄養素です。
※1:「日本人の食事摂取基準 (2020年版)」の推奨量と「国民健康・栄養調査(平成28年)」の摂取量に基づき算出
※2:12〜36カ月の「国民健康・栄養調査(平成28年)」男子の摂取量中央値、ただし女子の鉄摂取量中央値は3.3mg/日
※3:12〜36カ月の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」 推奨量
※4:12〜36カ月の「国民健康・栄養調査(平成28年)」男子の摂取量中央値、ただし女子のカルシウム摂取量中央値は 273mg/日
※5:12〜36カ月の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」男子の推奨量、ただし女子のカルシウム推奨量は400mg/日
「ミラフル」なら子どもの成長に重要な4つの栄養素がとれる!
鉄、カルシウム、亜鉛、ビタミンDはいずれも子どもの成長にとても重要な栄養素。「明治ミラフル」なら、これら4つの栄養素をまとめてとることができます。●鉄
脳やカラダの活動に欠かせない栄養素。幼児期は脳が成人の約9割の重さまで増え、活動量も増える!
●カルシウム
骨や歯に必要な栄養素。幼児期から強いカラダをつくるために、不足しないように摂取!
●亜鉛
脳やカラダなど、あらゆる場所に存在。体調の維持などのため、幼児期に大切な栄養素の一つ!
●ビタミンD
カルシウムと同じく、骨や歯にとって重要な栄養素。カルシウムといっしょに、しっかりとろう!
さらに「明治ミラフル ベビーチーズ」ならDHAもプラス!
DHAは、脳に多く存在し、脳の成長に大切な成分。「明治ミラフル ベビーチーズ」は、上の4つの栄養素に加え、DHAも入っています。考えるアタマづくりに、積極的にとりたい!「子どもとの料理」にチーズがおすすめ!
手軽に作れる「チーズインピザ餃子」は、4歳くらいからいっしょに作れます。さらに小さな2~3歳の子なら、包まずに具を皮にのせてオーブントースターで焼くだけの「パリパリチーズピザ」はいかが?「チーズインピザ餃子」と同じ具でもいいし、トマトの代わりに黒オリーブをのせるなど好みの具にアレンジしても。子どものおやつにはもちろん、大人のおつまみとしてもいいですね。
個包装で扱いやすい、ベビーチーズ。そのまま食べてもおいしくて、いろんな料理に活用できるので、冷蔵庫に常備しておきたい!
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(『こどもオレンジページ No.7』より)