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失敗なしの「ポーチドエッグ」で、春を感じるサラダはいかが?

2016.02.22

春はあけぼの。春は桜。春は花粉症。
それからそれから、春は……「卵」!
春になると卵がムショーに食べたくなるのは私だけでしょうか。

たとえば、こんなシーザーズサラダ。

蒸し春キャベツのシーザーズサラダ

ポーチドエッグがとろとろ~。
ぜひ春キャベツを使って、旬の味を堪能したいところです。

 

このメニューに卵がのってないものを少し想像してみてください。
どうです、〈そそる度〉も〈春らしい度〉も〈おしゃれ度〉も、卵がのっていることで格段にアップしている気がしませんか!?


「でも、ポーチドエッグって難しいんでしょう……?」
と思ったあなた! チッチッチッ。ちょっとしたポイントをおさえるだけで、誰でも簡単にできるんです。それがこちら!!


ポーチドエッグの作り方

【1】小さめの器に卵を1個ずつ割り入れる。鍋に水5カップを中火で煮立たせ、塩小さじ1、酢大さじ3を入れる。菜箸で円を描くように湯を混ぜ、中央に卵をそっと落とす。

【2】白身がまとまるよう、ときどき菜箸で湯を大きく混ぜて渦を作りながら、2分ほどゆでる。網じゃくしなどですくい、ペーパータオルにとる。


多めに入れた酢のおかげで白身がすばやく固まって、美しく仕上がります。卵を入れたら沸騰させすぎず、〈ふつふつ〉くらいをキープするのも形を崩さず作るコツ。


編集担当の私、じつはポーチドエッグを作ったことがなかったんですが、試作での失敗はゼロ!
「きれいすぎて割るの緊張する~」と言ってもらえるくらいの美エッグができました!

ゆで時間2分は切った瞬間にとろとろ~っと出てくる柔らかさなので、お好みで時間をのばしてもOK。

 


さてさて、卵の準備ができたらサラダにのせて♪
ソースみたいにブロッコリーとあえると、これがもう、おいしくって。

グリルしたアスパラにのせるだけで、気のきいた一品に。


卵と野菜が互いの色を引き立てあって、なんとも鮮やか! 詳しいレシピは『オレンジページ 2016年3/2号』「春のサラダは卵が主役。」をご覧ください。

ポーチドエッグが主役のサラダと、黄身を花に見立てた「ミモザサラダ」を掲載中です。

こっちもきれい!

 

まだまだ寒い日もありますが、春はすぐそこ! 華やか~な〈卵サラダ〉を作って、一足先に春を感じてみてください。

(編集部・渥美)

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