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オレンジページ☆デイリー

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今アツイ! 落語に触れてみませんか?

2015.11.30

え〜、毎度おつきあいいただきます。お集まりの皆さま、突然ですが、落語を聴いたことはありますか? え? テレビで観た事がある? そちらは落語会に毎月通ってる? お、粋だねぇ…。

……と、落語家風にはじめてみました。

というのも、オレンジページ 12/2号は『「和」っていいね!』号。「和」といえば! ということで、オレペ史上初めて、日本の話芸「落語」に迫ってみたのです。

 

 

案内してくれたのは、じつは元オレンジページの社員という経歴を持つ、

三笑亭小夢師匠。なんと、鈴木編集長と同期なんです。

今年真打ちに昇進された師匠が、「落語はむずかしいものじゃない、気軽に親しんで欲しい」と、ビギナーにも分かりやすい楽しみ方を教えてくださいました。


まず注目して欲しいのは、落語家1人で登場人物すべてを演じる、というところ。若い衆からご隠居、子ども、おかみさん……。衣装や髪型を変えるわけでもなく、セリフや表情で老若男女をくるくると演じ分ける芸は、世界でもとても珍しいのだとか。

また、座ったままでいながら歩いているように見せたり、扇子だけで串団子を食べている様子を見せたり、という「しぐさ」も見どころの一つ。

 

 

 

滑らかな話芸とあいまって、目の前に江戸時代の情景が広がってきます。

 

今回、歴史ある寄席(よせ)「末廣亭」で、生の落語もしっかり味わってきました。

 

その様子は、マンガルポにてお伝えしています。

 

 

いや〜、笑って笑ってお腹がいたかった!

ほかにも、どこで聴けるかという情報や、初心者におすすめの演目、「落語家にはどうやってなるの?」といった素朴な疑問への答えなども紹介しています。

 

毎日落語がかかる寄席のほかにも、年末年始はとくに、全国いろいろな場所で落語会が開かれるはず。興味がわいてきた〜という方、『オレンジページ 12/2号』をチェック! そして、ぜひ生の落語を聴いて、江戸時代にタイムトリップしてみてくださいね。

 

 

(編集部・和田)

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