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旬のキャベツで自慢メニュー!「ちょい塩キャベツ」が便利すぎる

2015.03.31

キャベツがおいしい季節。披露すれば必ず「どうやって作ったの!?」と感激される〈テッパン〉メニューを、『オレンジページ4/17号』からご紹介。旬のキャベツで、みんなの胃袋をガシ!とつかみましょう。

まず、画期的なのが「ちょい塩キャベツ」。せん切りキャベツに〈ちょこっと〉だけ塩味をつけたものです。塩の効果で甘みがグッと増し、しんなりとするのでたねに混ぜ込んだり、いろんな料理に使いやすくなるんですよ。今回は編集部で「男子ウケ№1」と好評だった「キャベツメンチ」の作り方をお伝えします。

まず「ちょい塩キャベツ」を作ります。

材料と作り方

ボールに、キャベツのせん切り1/2個分(約430ɡ)を入れ、塩小さじ1を加える。全体になじむまで手で混ぜ、そのまま15分おく。すぐに使わない場合は、密閉できる保存袋に入れ(出てきた水分ごと入れる)、冷蔵庫で保存。

 

ここからは、「ちょい塩キャベツ」を使って・・・

キャベツメンチ

材料(4個分)
肉だね
「ちょい塩キャベツ」 1/2量(約210ɡ)
合いびき肉 150ɡ
溶き卵 1/2個分
パン粉 1/3カップ
塩、こしょう 各少々
溶き卵 1個分
水菜 適宜
 小麦粉 パン粉 サラダ油 中濃ソース 練り辛子

作り方
1「ちょい塩キャベツ」は水けをぎゅっと絞る。水菜は根元を切り、長さ6〜7㎝に切る。溶き卵、小麦粉大さじ2、パン粉1カップを、それぞれバットに準備しておく。

2ボールにキャベツ以外の肉だねの材料を入れ、粘りが出るまでよく練り混ぜる。キャベツを加えて混ぜて4等分にし、厚さ2㎝の小判形に整える。小麦粉、溶き卵、パン粉の順にころもをつける。

3フライパンにサラダ油を高さ2〜3㎝まで入れ、中温※に熱する。たねを入れ、ときどき返しながら7分ほど揚げ焼きにする。油をきって器に盛り、中濃ソース適宜をかけ、水菜、練り辛子各適宜を添える。

※170〜180℃。パン粉を少量落とすと、すぐにシュワッと音を立てて広がる程度。

 (1人分480kcal、塩分2.5ɡ)

先日のお花見で〈披露〉したところ、奪い合いの大人気! 旬野菜でおいしい料理を作れるということで〈デキる女感〉も演出できたはず!?(笑)。「ちょい塩キャベツ」では、ほかにもこんなスターメニューが。

           

キャベツの豚巻き照り焼き、レンジシュウマイetc...。ぜひ作ってみてくださいね! 今号の特集では、このほかにもキャベツのレシピがたくさん紹介されています。ボリューム満点の「キャベツ炒め」や、居酒屋のお通しで人気の「お通しキャベツ」など、ぜひお試しください。

(編集部・前田)

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