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オレンジページ☆デイリー

2018.7.17

おいしい・時短・元気になる! 夏こそ、料理に【塩糀(しおこうじ)】

万能調味料として、今ではおなじみとなった人気の塩糀(しおこうじ)。料理をおいしく・簡単にする、さらに体の元気につながるという、糀ならではの効力がいっそう発揮されるのは、これからの暑~い季節。

夏に塩糀がうれしい理由【1】料理の時短

糀(こうじ)にはたんぱく質を分解する効果があります。そのため、肉や魚介が短時間で柔らかくなり、食感もよくなるので、料理がおいしくなるうえスピーディに! また、最小限の材料や調味料で味が決まることも◎。例えばハンバーグなら、ひき肉+玉ねぎ+塩糀だけで、なんと、つなぎも味つけも不要。「暑くて、長時間キッチンに立ちたくない~」というときの〈時短メニュー〉に、おおいに役立ちます。

夏に塩糀がうれしい理由【2】夏バテ防止

糀に含まれる酵素は100種類以上といわれます。なかでも人間に必要な三大栄養素、糖質・たんぱく質・脂質を分解するアミラーゼ・プロテアーゼ・リパーゼという三大消化酵素の働きに注目。胃腸の消化を促して、栄養の吸収率を高めてくれことに加え、代謝・免疫力アップ、持久力の増進や疲労回復効果など、夏の不調を解消するうれしい「ちから」がぎゅっと詰まっています。

夏に塩糀がうれしい理由【3】美肌効果

塩糀には美容にもよいと言われるビタミンB群もたくさん。新陳代謝を高め、肌のターンオーバーを正常にする働きがあるので、日焼けや、免疫力の低下で弱った肌の回復を促してくれます。試しに塩糀を手に塗ってみると、すべすべ、つやつやになることが実感できるはず!

塩糀は手作りも可能。難しそう、と思うなかれ。糀・塩・水の3つの材料を、3:1:4の割合で混ぜ合わせたら、1週間~10日おいて熟成させるだけ。発酵が進むにつれて甘みやうまみが増して、なんとも奥深~い味わいに仕上がります。

手前みそ、ならぬ「手前塩糀」は、自分で育てたということもあって、おいしさもひとしお。また「自然の材料を使い、自然にまかせて作っている」ことが目に見えて分かるので、安心して使い、食べることができるのもうれしいポイントです。

ここでひとつ、夏向きで、塩糀のおいしさと効果が存分に感じられるレシピをご紹介。それは、夏野菜の「即席漬け」。塩糀の分量は、野菜の重量の10%が目安。たとえばきゅうり1本100gの場合、塩糀は10g(約大さじ1/2)。野菜は食べやすく切り、塩糀とともにポリ袋に入れます。袋の上からかるくもんでから、中の空気を抜いて袋の口を縛り、台にかるく数回たたきつけて15分ほど置けばでき上がり。作ってすぐに食べても、しっかりと味がしみていることに驚くはず!ほかにもなすやキャベツなどもおすすめです。

おかずにはもちろん、サラダ代わりにもおつまみにもうってつけ! また、「暑くて食欲がない」というときは、お茶漬の具や、そうめんの薬味などにしてみて。塩糀特有のうまみと、さっぱりとした味わいで、するするっといただけますよ。

料理・監修/浅利妙峰(「糀屋本店」) 撮影/柿崎真子 スタイリング/市沢衣久  文/編集部・宮川


(『麹パワーできれいになる 糀屋本店の幸せごはんレシピ』(オレンジページ刊)より)

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