2018.07.08
「副菜が決まらない……」「あともう1品ほしい……」そんなときの強い味方、あえもの! 和のイメージが強いですが、あえごろもを洋風にすると、おしゃれで今どきに仕上がるんですよ。
さっそくですが、まろやかなマヨと酸味のきいたマスタードのコンビネーションが絶品の、「アボカドとえびのマヨマスタードあえ」をご紹介! 華やかさもボリューム感も抜群で、おもてなしに出したら一目置かれること間違いなしの一品です。
材料(2~3人分)
アボカド 1個
ボイルえび(大・殻つき) 8尾
ブロッコリー 1/2株
レモン汁 大さじ1/2
〈マヨマスタードあえごろも〉
マヨネーズ 大さじ4
粒マスタード 大さじ1/2
はちみつ 小さじ1
塩 少々
塩
作り方
【1】材料の下ごしらえをする
ブロッコリーは小房に分ける。塩少々を加えた熱湯で1分~1分30秒ゆで、水けをきって粗熱を取る。アボカドは縦半分に切り込みを入れて分け、種を取って皮をむく。横に幅1cmに切り、レモン汁をかける。えびは殻をむいて尾を取り、厚みを半分に切る。
【2】あえごろもを作り、あえる
大きめのボールにマヨマスタードあえごろもの材料を入れて混ぜる。えびを加えてよくあえ、ブロッコリー、アボカドを加えてさっとあえる。
ほかにも、キャベツの細切りや鶏ささ身を、アンチョビーとオリーブオイルベースのあえごろもであえたり……
かぼちゃやズッキーニを、すりおろしトマトがベースのあえごろもであえたりなど、バリエーションはいろいろ!
おもてなしに、特別な日に、もちろんふだんの食卓にも、ぜひ「洋風あえもの」を作ってみてくださいね!
料理/藤井 恵 撮影/髙杉 純 スタイリング/久保田朋子 文/編集部・木村
(『オレンジページ』2018年7月17日号より)
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